【読書】私が個人的に『買いたい』2021年発売の書籍たちの紹介/ 心理学・経済・地理・棒人間
私が個人的に期待している2021年発売の書籍たちを紹介します!!
2021年、新しい本がたくさんありますね!!
どうも皆さんこんにちはSHIZUYAです。唐突ですが皆さんは読書していますか?
私は昔から読書が好きで今現在でも定期的の本を購入しては『無駄な知識』を蓄えています。
最近では、ブログを始めて『書籍紹介』の記事を執筆しているので『知識の吸収』から『本の魅力をどうやって伝えるのか』の方に意識を変えて読書に励んでいます。
しかし、まぁ『これまでに読んだ本をシェア』も楽しいのですが、『まだ読んでないけど面白うそうだと思った本をシェア』するのも楽しいかなと思ったので、今回は記事の方向性を変えていきたいと思います。
ということで今回の記事は『2021年位発売の(未発売含む)個人的に期待している書籍たちを紹介する』という内容でやっていきたいと思います。
どうぞ!!
ROCKONOMICS 経済はロックに学べ!
アラン・B・クルーガー(著)発売日:2021年6月10日

書籍の内容
【内容情報】(出版社より)
「新しい世界」に火をつけるのはいつだって音楽ビジネスだ──。米オバマ大統領のブレーンを務めた経済学者が明かす!!人々を熱狂させる「ビジネスとマネー」の本質とは? 「われわれをずっと悩ませてきた経済問題を解くカギ」(バラク・オバマ)引用元:楽天ブックス
私『音楽がビジネス動かすの!?』気になる!!
一番最初に紹介する2021年の「買いたい本」はアラン・B・クルーガー氏の『ROCKNOMICS 経済はロックに学べ!』という本でsy。
この本の詳細はAmazonと楽天ブックスなどの販売サイトにも記載されていなかったのでどのような内容なのか正確には予想できませんが、
以前別の本で『音楽の歌詞で人気なのは『論理』では説明できないものが多い』という内容のことが書かれていたのを思い出したので、『音楽と経済と感情』の関係性についての本なのかな?と期待しています(※あくまで予想です)。
Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!
バーツラフ・シュミル(著)発売日:2021年3月27日

書籍の内容
【内容情報】(出版社より)
ビル・ゲイツも絶賛の著者が、数字で明かす71の真実「少子化の未来はどうなる?」「中国はどこまで成長するのか?」「食品ロスのとんでもない量」……。数字で比較すれば、世界のリアルな姿が見えてくる。《人々》《国々》《食》《環境》《エネルギー》《移動》《機械》の7ジャンルから、71のトピックを厳選。この一冊で世界の現状と全体像がつかめる、新しい教養書!
引用元:楽天ブックス
私たちが『見ているつもりの世界』と『数字で客観的に見た世界』の違いを知りたい
さて、2冊目の書籍は『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』等書籍でバーツラフ・シュエルという方に書かれた本です。
こちらの本はタイトルの『Numbers Don’t Lie(数字は嘘をつかない)』から予想されるように『私たちが勝手に頭の中で作り上げる世の中』と『数字を用いた客観的で正しい世界』は大きく異なり、『数字を用いることで思い込みを抜け出した客観的に世の中をみよう』と言いうの内容の本だと予想しています。
気になりますね。
「皮肉」と「嫌み」の心理学
ロジャー・クルーズ(著)発売日:2021年4月21日

書籍の内容
文学や演劇の世界から,ふだんの会話まで,そして古代ギリシア・ローマの時代から現代に至るまで,「アイロニー(皮肉)」や「サーカズム(嫌み)」,パロディや風刺は生き続け,欠かせないスパイスの役割を果たしてきました。なぜ,人は嫌みを言うのでしょうか。皮肉を言い,風刺を愛するのでしょう? また,それぞれの違いとは? さまざまな分野で「皮肉」や「嫌み」がどう使われてきたのか,本書ではその歴史と変遷をたどりつつ,人間社会と人間にひそむ心理について探っていきます。
引用元:Newton(https://www.newtonpress.co.jp/book/other/210515_IronySarcasm.html)
私は個人的に皮肉が大好き
さて、次の書籍は『「皮肉」と「嫌味」の心理学』でという書籍で、ロジャー・クルーズ氏の著書です。
この本を取り上げた理由は『ただ単に私自身が皮肉や嫌味が大好きだからです。』
『どうして私は嫌味が好きなのかなー性格が悪いからなのかな?』と昔から自分に足して疑問を抱いたのですが、楽天ブックスでこの本を見かけて以来『人類皆「嫌味」と「皮肉」すきなんじゃね!?』と少し考えるようになりこの本が気になり出しました。
そのうち購入して読んでみたいと思います。
棒人間図鑑大全 仕事に使える!
MICANO(著)発売日:2021年6月2日

書籍の内容
【内容情報】(出版社より)
絵心ゼロの人でもできる!
伝言メモから企画・提案文書まで、気持ちが伝わりプレゼンにも活かせる
世界一やさしいアウトプット&コミュニケーション術。
どんな場面でもそのまま写してすぐに使えるお手本満載!引用元:楽天ブックス
ブログで使えそう!!
今回紹介する最後の書籍はMICANO氏による『棒人間図鑑大全 仕事に使える!』です。
皆さんご存知の通り、私SHIZUYAはブログ投稿を趣味としております。
ブログ投稿をしていると、どうしても『ここイラスト欲しいなー。でも私絵心ないしなー』と壁にぶち当たることがあります。
しかし、この本では『絵心ゼロ』でも書ける棒人間の書き方を教えてくれるっぽいので、ぜひ購入してブログ内コンテンツやらSNS投稿やらに役立てていきたいと考えています。
多分この本買いますね。
おまけ:2020年発売の『買いたい』本!!
「バカ」の研究:ジャン=フランソワ・マルミオン(編)
2020年

世界の名だたる著名人が『バカ』とは何かを語る本
さて、一つ目の書籍を紹介したいと思います書籍のタイトルは『「バカ」の研究』です!!
初っ端からすごいタイトルですよね!!私も初めてみた時はあまりに直接的なタイトルでパソコンの画面を二度見しました。
肝心な本の内容なのですが、『世界の名だたる著名人が「バカ」とは何かを語る』という内容の本らしいです。
この本には心理学の名著『ファスト&スロー』で知られるダニエル・カーネマン氏や『予想通りに不合理』のダン・アリエリー氏などが参加している本でして、『世界最高峰の意識人が「バカ」について考える』なんて本当に豪華すぎる構成です。
実は、もう購入済みでブログ執筆時点でパラパラと眺めてみたのですが、
まぁ、なんと面白い。
- 『知性が高いバカの正体』
- 『バカは自分を賢いと思い込む』
- 『気づいていないだけで、結局お前もバカ』
みたいな内容がたくさん書かれています。あぁ、読み始めたい…!!
最後に
本読みたい。
さて、今回は今回の記事は『2021年位発売の(未発売含む)個人的に期待している書籍たちを紹介する』という内容で今年発売される書籍の中で読みたい本を複数紹介させていただきました。
『音楽、経済、数字、皮肉、嫌味、棒人間』かなり面白そうじゃないですか!!
本のチョイスは完全に私好みで、この記事を読んでくださった読者の皆さんの好みには合わなかったかもしれませんが、まぁそこはお許しを。
近いうちに紹介できたらいいなと考えています。
さて、今回の内容はこれくらいにしてきましょうか。ブログの記事を書くのも楽しいのですが、本も読みたいのでね。
ということで、皆さんご機嫌ようー!次の記事でお会いしましょう!!
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