【読書】『やり抜く人の9つの習慣』という本を読んだので紹介します。
【読書】『やり抜く人の9つの習慣』という本を読んだので紹介します。
飽き性な自分を変えたいと思いまして
どうも皆さんこんにちは!SHIZUYAです!!今回も書籍の紹介をやっていきますよ!
今回紹介するのは、『やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学』という本で
”成功者”と呼ばれる何かの目標を達成した人や何かを成し遂げた人たちには『共通する思考パターンや行動が存在する』らしく、成功には才能よりも思考や行動が大事だよねー。ということを教えてくれる本です。
そしてこの本では、”成功者”が実践している思考や行動を分析しわかりやすく簡潔にまとめて紹介してくれている本です。
書籍全体のページ数はおおよそ120ページほどで普段読書をしたに人でも簡単に読める本なので気になる方はぜひ読んでみてください。
やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学
やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学
ハイディ・グラント・ハルバーソン(著)林田れじり浩文(訳)
書籍の内容の紹介
やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学とはどのような本なのか?
それでは『やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学』がどのような本なのかを紹介していきたいと思います。
この本は先ほどに説明した通り、”成功者”がどのような思考や行動を実践しているのかを紹介してくれており、どうすれば彼らと同じ習慣が手に入るのかを説明してくれています。
具体的な内容は『目標の立て方と達成するための方法』や『成長するための思考法』が紹介されており、『私たちが実際に何をすればいいのか?』がすぐにわかる本となっています。
書籍自体は9章に分かれており、それぞれ簡潔にわかりやすく要点のみを押さえてくれているのでページ数が120ページと薄くとても読みやすい本です。
書籍全体の構成
それでは次は書籍全体の構造をいていきましょう。
- 第1章 目標に具体性を与える
- 第2章 目標達成への行動計画をつくる
- 第3章 目標までの距離を意識する
- 第4章 現実的楽観主義者になる
- 第5章 「成長すること」に集中する
- 第6章 「やり抜く力」を持つ
- 第7章 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
- 第8章 自分を追い込まない
- 第9章 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する
個人的おもしろポイント!!
この本は全部面白い!!
さて、次はこの本の面白いポイントを紹介していきたいと思います!!
それは全部です!! はい!!全部です!!
じょ、冗談ではなくこの書籍は全ての内容が面白いのです。
まぁ、まぁ強いていうのであれば、『if-thenプランニング』が特に面白い内容でしたね。
if-thenプランニング法(もし〜ならば〇〇する)
『if-thenプランニング』とは習慣化させてたい行動を効率よく習慣化させるための方法で「もし〜ならば〇〇する」といように特定の条件時に特定の行動を取ることを繰り返す方法です。
例えば、『歯磨きをする』という行為を習慣化させたければ『歯磨き』という行為を何かの条件と結びつけます。
今回はその条件を『眠気を感じたら』としましょう。
これで、『眠気を感じたら歯磨きをする』という条件を設定しこれを常日頃から徹底します。これで『歯磨き』という行為が習慣化されやすくなります。
どうして『もし〜ならば〇〇する』という方法が習慣化に効果的なのかについて知りたい人はぜひとも実際に書籍を読んで納得してみてください。
最後に
この本を読むべき人、おすすめできる人
はい。ということで今回は『やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学』という本を読んだので紹介させていただきました。
『いつも目標が達成できない』、『今度こそ目標を達成したい』というたちはぜひ一度この本を読んでみて、”成功者の思考法と行動”実生活の中に取り入れてみてください。私も頑張って取り入れてみます。
では最後にこの本を読むべき人はどんな人なのかを紹介して今回の内容をおしまいにしたいと思います。
この本をお勧めできる人は以下のようなな人たちです。
- 目標を達成したい人
- 挫折を防ぎたい人
- 成功者の考えを知りたい人
- 今の自分を変えたい人
以上が『やり抜く人の9つの習慣 コロビア大学の成功の科学』を読むべき人たちだと考えています。
私自身もこれからブログ活動や作曲活動をなどさまざまな活動をしていきますので、それらに生かせるように頑張っていきたいと思います。
お互いに頑張っていきましょう!!ではでは!!
(今回の記事の内容はこれにて終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!)