【読書】読書を習慣化したい人必見!!簡単に読める心理学の書籍を4つ紹介します!!
簡単に読める心理学の書籍を4つ紹介します!
読書を習慣化しよう!!
どうも皆さんこんにちは!!SHIZUYAです!!
突然ですが、皆さんは読書してますか?読書という行為は私たちに新しい知見を与えてくれて思考力の幅を広げてくれる素晴らしいものです。
本を読むことで『語彙力がの向上』、『思考力の向上』、『知識の習得』などの素晴らしい効果が得られるのですが、『活字が苦手』、『集中が続かない』などの理由で読書という行為を敬遠してしまっている人も多いと思います。
それかなり勿体無いですよ!!
読書を行い知識を蓄えることは『会社での昇進』や『独創的なアイデアの発想』など素晴らしいものをもたらしてくれます。
なので、今回は私から『誰でも簡単に読めて役に立つ心理学の書籍』を4つほど紹介していきたいとお思います!!
簡単に読める心理学の書籍4選
さて、では『誰でも簡単に読めて役に立つ心理学の書籍』を紹介していきましょう!!以下の4つです。
- アイデアの作り方
- やり抜く人の9つの習慣
- やる気が上がる8つのスイッチ
- ポケットブック 影響力の武器
以上の4つです!!これらの書籍はどれもページ数が少なくとても読みやすい書籍な上、大変役に立つ書籍ばかりですので、もし興味が持てる書籍があっ他のなら実際に読んでみることをお勧めします!
それでは1冊づつ紹介していきましょう!!
オススメ書籍その1:アイデアの作り方

一時間で一生使える『アイデア』を生み出す知識が得られます。
初めに紹介する書籍は『アイデアのつくり方』という書籍です!!
この書籍では『素晴らしいアイデアを生み出すための一連のプロセス』をわかりやすく順を追って解説してくれている素晴らしい書籍です。
アイデアというと『降ってくるもの』というイメージを持っている人が大半だとは思いますが、この書籍の内容はそのような固定観念を完全に破壊してきます。
というのもこの書籍の内容は『脳の性質』をフルに活用したものでして、『バリバリ科学的なアイデア作成の手引書』となっています。
もしあなたが『素晴らしいアイデアが欲しい』、『最近、煮詰まっている』などと考えているのでしたらこの書籍を読むことをお勧めします!!
『アイデアの作り方』を読み始める
オススメ書籍その2:やり抜く人の9つの習慣

読書の習慣化にも使える『やり抜くための習慣』が学べます
続いての『やり抜く人の9つの習慣』という書籍は『目標達成する際にいかにして最後までやり遂げるか?』ということに焦点を当てており、私たちにやり抜く力を与えてくれる本です。
皆さんも『今年こそは〇〇する!』、『テストでいい点数を取る!!』などの目標をかかがて努力したことがあると思うのですが、大抵の人が1週間ももたずして挫折してしまっているのではないでしょうか?
実はそれは、『すぐに消失してしまう一時のモチベーション』に頼っているからであって、正しい努力ではないのです。
この本で紹介されている正しい努力とは『行為を習慣化して努力を努力だと思わなくする』というもので、いかにしてモチベーションに頼らずに目標を達成するのかが記載されています。
『今度こそ目標を達成したい!!』と意気込んでいる人はこの書籍を読みましょう!!
『やり抜く人の9つの習慣』を読み始める
オススメ書籍その3:やる気が上がる8つのスイッチ

人間のタイプ別にモチベーションの向上方法が紹介さえれています
3つ目の書籍は『やる気が上がる8つのスイッチ』という書籍です。
この書籍では『”やる気”というどう足掻いても自分では操作できないものでも『心理学を用いた解決法を用いて向上させよう』という内容の本でしてとても役に立つ本です。
この書籍では人間を『自分の能力を証明したい人』と『自分の能力を伸ばしたい人』の二つに分類して『どちらの人間がモチベーションを維持し続けて成果を出しやすいのか?』ということを紹介してくれている書籍です。
その他にも人間を『リスクを顧みず行動的な人』と『慎重派でリスク回避志向な人』の二つのタイプに分けてそれぞれのタイプに合わせたモチベーションを維持する方法も紹介してくれていますので自分の性格と照らし合わせて目標達成のための計画を立てていくといいでしょう!
『やる気が上がる8つのスイッチ』を読み始める
オススメ書籍その4:ポケットブック影響力の武器

他人に影響を与えるための『最強テクニック』が網羅されています。
今回紹介する最後の書籍は『ポケットブック 影響力の武器』という書籍です!!
この書籍は、あの世界的な名著である『影響力の武器』という心理学のバイブルがベースとなっている書籍で『人間の本能に訴えかけて影響を与えるトリガー』を実生活でどのように役立てていくのかを紹介してくれています。
この書籍では核となる『人の行動に影響を及ぼす6つの要因』である、
- 返報性の原理(恩返しの心理)
- 一貫性の原理(態度の一貫性)
- 社会的証明(多数派意見の参考)
- 好意(好印象のメリット)
- 権威(肩書きの威力)
- 希少性(機会損失の回避)
といった6つの要因を基にして、計21のシチュエーション別の活用方法を紹介してくれています。
『心理学について学びたい』、『対人関係を優位に進めたい』などの願望を持っている人はこの本を読まない選択肢はありません。
『ポケットブック影響力の武器』を読み始める
最後に:読書の習慣を身につけよう
まずは簡単な書籍を毎日読もう!!
さて、今回は読書を習慣化させるために『初心者の人でも読みやすい心理学の書籍』を4つほど紹介させていただきました。
今回紹介した書籍はどれも『ページ数が少ない』書籍なので普段読書を嗜まない人でも簡単に最後まで読み進めることができる書籍ばかりです!!
しかも、どの書籍も『実用的』で尚且つ『読書を習慣化させるために必要な知識』が紹介されているので、読書によって得られる内容と行動がポジティブな相互作用を与えてくれていますので、より読書の習慣化を促進してくれることでしょう!!
最初は苦しいかもしれませんが、少しずつステップを積み重ねて頑張っていきましょうね!!
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