【プログラミング】Pythonを学ぶためにPyQに登録/基礎やデータ分析、WEBアプリ作成を学ぶ!

プログラミングを学ぶために『PyQ』に登録しました!!
Pythonを本格的に学ぶために『PyQ』に登録
本格的にプログラミングを学ぶために
どうも!皆さんご機嫌用!!SHIZUYAです!!
今回はプログラミング言語『Python』を学ぶために『PyQ』というオンライン学習サイトに登録したのでそのお話をしたいと思います!!
実は私自身、以前から書籍などで『Python』の学習をしておりまして「ほんの少しだけ知識がある状態」でした。しかし、何かをプログラミングして作成するほどの実力は全然有しておらず何もできない状態でした。
そんな状況を打破するべく、『本格的にプログラミングを学習しよう!!』と思い立ちましてインターネット上で評判の良い『PyQ』という学習サイトに登録した次第です。
今回は、実際に私が『PyQ』でPythonを実際に学んでみた感想や、具体的に何が学べるのか?、料金はどうなのか?などの皆さんの疑問にお答えしていきたいと思います!
『PyQ』のサービスを紹介します!!

『PyQ』とはどんなサービス?
それではまず、『PyQ』当サービスがどのようなサービスなのか?何が学べるのか?を簡単に紹介していきたいと思います。
PyQの概要
『PyQ』とは、株式会社ビープラウドが開発し運営しているオンラインプログラミング学習サービスです。
学べる言語は、現在AIや機械学習などの分野で大きな注目を集めているプログラミング言語である『Python』という言語で『Youtube』、『Instagram』、『Dropbox』などの世界的に有名なサービスにも使用されている言語です。
PyQでは学習の全てがオンライン上で行われるため難しいパソコンでのインストール作業などの前準備をする必要がなく。誰でも気軽にプログラミング学習を始めることができます。
世界中で人気の『Python』が学べる!!
『PyQ』では今現在、世界中で幅広く使用されており大変人気な言語である『Python』が学べる学習サイトです。
Pythonの最大の特徴は『理解のしやすさ』であり、他のプログラミング言語と比較しても学習が容易であり、プログラミングの教育や初心者向けの言語として多く使われている言語です。
しかし、簡単な言語といっても侮ることなかれ、
この『Python』というプログラミング言語は『Google』や『Facebook』、『Dropbox』なども採用している言語でYouTubeやInstagramなどの皆が使用されているサービスにも使われている言語で、その実力は本物です。
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」オンラインでの学習でのメリット
『環境構築』というめんどくさい作業ををなくて良い
『PyQ』ではプログラミング学習の全てがオンライン上で行えます。そのため、
- プログラミング言語のインストール
- プログラムを書くためのソフトのインストール
- その他諸々の面倒くさい作業
などの初心者の人がつまずきやすい難関作業を全てすっ飛ばしてプログラミング学習を始めることができます。
コンテンツが日々新しく『アップデート』される
オンライン学習のもう一つのメリットとしては『コンテンツが日々アップデートされる』というところです。
実は、プログラミング言語というのは日々改良が重ねられており、定期的に少しずつ文法や機能が変化しております。
そのため、書籍などで学習していると『古いタイプのバージョン』を間違えて学んでしまい、実戦の際に『あれ?学んだ内容と違うな?』といったズレが生じてしまいます。
しかし、オンライン学習では『教材が常に新しく更新される』ため、プログラミン言語の変化による情報の遅れを心配する必要がありません。
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」『PyQ』で学ぶことのできる内容

文法基礎からWebアプリの作成や機械学習まで学べる!!
初心者の人でも段階的に学べる
では、続いて『PyQ』に登録することで学べる内容についての紹介をしていきたいと思います!!
『PyQ』では、プログラミングの基礎中の基礎の部分から学習を始めることができるため、プログラミングについて全く知らない初心者の人でも簡単にプログラミングを始められる内容となっています。
例えば、初学者が一番初めに学ぶ内容としては『プログラミングとは何か?』ということです。
『PyQ』で初学者が一番初めに学ぶであろうコース『Pythonプログラミングを始めよう』の導入部分では、
『プログラミングとは、機械に仕事をしてもらうために「機械にわかる言葉で1つずつ指示する」こと』
というプログラミングをする上での前提知識を図解を用いながらわかりやすく解説してくれています。
このように『まず、プログラミングとはなんなのか?』という正しい知識を習得することでより深い学習へと進むことができるようになっています。
『写経』…例文をそのまま写すことでプログラミングに馴れる
『PyQ』では、学習するコースのセクションごとに学ぶべき概念の説明がされており、段階的に知識量を増やしていきます。そして、その知識を定着させる過程で『写経』を行い文法の書き方を会得していきます。
教科書やウェブ上のプログラミング学習サイトなどに掲載されているサンプルコードを、そのまま書き写し実行すること。
『PyQ』では、学ぶ内容一つ一つに実際に動かすことのできる『コード』の例文が記載されています。その例文を写しながら学習を進めることでプログラミングの知識を習得していくことができます。
そして、一通りの内容を学びおの内容を学び終えた段階で『チャレンジ』が存在し、自分の知識の定着度合いを図ることができるようになっていますので、『現段階の自分の実力と理解度』を思い知ることができるようになっています。
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」『PyQ』で学ぶことのできるコースの紹介

より専門的な内容も学べる!!
続いては、『PyQ』で実際に学ぶことのできるコースについての紹介に移ります。
先ほどにもお話しした通り、『PyQ』ではプログラミングをこれから人にも優しい内容となっていますが、より専門的な内容も学べるようになっています。その内容は『Webアプリの作成』や『数学的知識の応用』、『データ分析、統計』などの専門的なものまで幅広く、各分野に関する知識がない人でも段階的に学習を重ねることで、理解できる内容となっています。
以下は、『PyQ』で学ぶことのできるコースの一覧を表したものです。
- Pythonの文法基礎(画面への出力)
- Python【初級・中級】(初歩的な内容から応用まで)
- 標準ライブラリー(Pythonの便利な機能)
- Webアプリ・API(Webアプリケーションの仕組みと作り方)
- スクレピング(インターネットブラウザの自動制御)
- 数学とアルゴリズム(数学的知識の習得とアルゴリズム)
- データ分析(データ処理)
- 機械学習(機械学習の基礎的内容と実践)
- 統計分析(確率、統計に関する知識の習得)
- 数的アプローチによる問題解決(ヒューマンエラーを回避するための教養)
以上の表を見ていただいてわかる通り、『PyQ』でPythonを一通り学ぶことで修了時には各分野における専門的な知識の概要が身についていることがわかります。
色々なコースを試しながら『自分はどの分野に向いているのか』を確かめるのもありでしょう!
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」『PyQ』の料金プランの紹介

『ライトプラン』と『スタンダードプラン』の二つのプラン
個人プランとチームプランもある
『PyQ』には様々な料金プランが存在し『個人で学習するプラン』と『チームで学習するプラン』の二つのプランが存在します。
今回は『個人で学習するプラン』の料金プランの紹介をしてきます。
『ライトプラン』と『スタンダードプラン』の比較
『PyQ』の個人プランには『ライトプラン』と『スタンダードプラン』の二つのプランが存在します。
『ライトプラン』が3040円/月で、『スタンダードプラン』が8130円/月の料金で設定されています。
二つのプランの間には『5090円』の差がありますが、この違いはいったいなんなのでしょうか?公式サイトから料金プランごとのサービス内容をまとめた表を拝借して参りましたので、参考にしてみましょう!!
以下の表を見てください。
個人ライトプラン 3,040円(税込)/月 |
個人スタンダードプラン 8,130円(税込)/月 |
|
---|---|---|
PyQの利用 | ○ | ○ |
学習内容 | ||
プログラミングの基本 | ○ | ○ |
Python入門〜中級 | ○ | ○ |
ユニットテスト、設計 | ○ | ○ |
Webアプリ開発 | ○ | ○ |
Django | ○ | ○ |
スクレイピング | ○ | ○ |
データ分析 | ○ | ○ |
機械学習 | ○ | ○ |
統計入門 | ○ | ○ |
アルゴリズム | ○ | ○ |
Python学習サポート | ||
PyQに投稿された過去質問の閲覧 | × | ○ |
プロによる質問への回答 | × | ○ |
上記の表を見ていただいてわかる通り、料金プランごとに『PyQ』で学ぶことのできる内容に違いはありません。
異なる部分としては『過去にPyQに投稿された過去質問の閲覧』と『プロへの質問』が行えるか否かの違いです。
学習を進めていくうちに『理解しにくい部分』や『原因不明のエラー』などが生じてきますので、そのような問題をスピーディーに解決して効率的な学習をしたいのでしたらスタンダードプランを受講することをお勧めします。
『個人プラン』がおすすめです。
さて、『PyQ』の二つのプランである『ライトプラン』と『スタンダードプラン』の二つを紹介しましたが、個人的にオススメするのは『ライトプラン』です。
と、言いますのも、個人的にスタンダードプランの『月々8130円』という金額が結構高いからでして、経済的にも負担がかかります。
なので、まずは『ライトプラン』を受講し学習を続け『過去に投稿された質問の閲覧』や『プロへの相談』が必要だと感じた際に『スタンダードプラン』へと移行するのがお勧めです。
オンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」『PyQ』を7日間無料で試す
7days Python チャレンジ!!

『PyQ』でプログラミングに挑戦してみたいけどできれば無料で試したい!!という方も一定数以上いると思います。
そのような人に向けて『PyQ』では『7日間でPythonの基本的な内容』を学ぶことができるお試しモードが存在しますので、誰でも気軽に『PyQ』によるプログラミング学習をスタートすることができます。
7days Pythonチャレンジで学べる内容
- チュートリアル…PyQ(パイキュー)の使い方のチュートリアルです。
- 学ぶ前の注意点…Pythonを学ぶときに注意すべき箇所、つまづきやすい箇所を紹介します。
- プログラミングことはじめ…プログラミングを学ぶ前に、プログラミングとは何かを学びます。
- print()、変数…Pythonで文字を表示しましょう。変数を使って、代入したり結合して表示してみましょう。
- 辞書…Pythonでの「辞書」とは何かを学びましょう。健康診断の データを「辞書」として登録したり、参照してみましょう
- プログラミングことはじめ…プログラミングを学ぶ前に、プログラミングとは何かを学びます。
- 計算、if文…Pythonでの計算と、条件に応じて処理を分岐させる方法を学びます。
- ファイル読込/文字操作…Pythonで、他のファイルを読み込みましょう。 ランチのメニューを読み込み、文字列を操作してみましょう。
上記の内容を5日間かけて学んでいき、最後の二日間で『おみくじ』と『じゃんけん』のミニゲームアプリを作成します。
『7Days Python チャレンジ』で学ぶことにより、プログラミングに関する基本的な知識や、文法を把握することができます。
さらに、このチャレンジを修了する頃には『おみくじ』や『じゃんけん』のアプリを作成することができるほどに成長することができますので、無料で参考書一冊分の知識を習得することができるようになっています。
もしも、『挫折するのが怖い』、『お金を支払うのには抵抗がある』などの懸念を抱いている方はまずは『7Days Python チャレンジ』で自分のプログラミングへの適性を測ってから有料プランの購読へ進むといいでしょう!!
『PyQ』を実際に試してみた感想

私は『個人プラン:ライトプラン』で学んでいます。
プログラミングは思っていたよりも難しくない
最後にはなりますが、私自身が『PyQ』でプログラミングを学んだ感想をお話ししていきたいと思います。
私が購読しているのは『個人プランのライトプラン』で月額3040円ほど支払ってPythonを学んでいます。
学習段階としましては、Webアプリの作成のところまで進んでおり『Django』と呼ばれるフレームワークを用いてWebアプリケーションの作成に関する内容までを修了しました。
ここまでプログラミングを学んできて私が抱いた感想は『プログラミングは思ったよりも難しくないな』ということです。
プログラミングの学習を始める前の私は『プログラミングは意味不明な文字数列の羅列ずらずら並んでいる』というプログラミングは意味不明な技術だと思っていました。
しかし、『PyQ』でプログラミングに関して学んでいくうちに『コードを辿れば大抵のことは理解できる』ということを理解することができました。
論理的思考が養える
プログラミングは文章を入力してコンピュータを操作するものです。従って、抽象的な表現を用いることができず論理的に文章を記述することが求められす。
コンピュータとの対話は人間同士のコミュニケーションとは異なり、お互いの意思を慮ったりすることができません。
人間同士の会話ならば『Apple』と言われれば『りんご』や『IT企業』などの様々な概念を一瞬で思い浮かべ会話の文脈から適切な意味を選択し解釈することができます。
しかし、コンピュータはそのような解釈を行うことはできず『Apple』は『Apple』としか認識しません。
そのためコンピュータに『Appleは”りんご”のこと』と認識させるためにはコードを記述して定義してあげる必要があるのです。
そのような性質上、コンピュータに何かの処理をしてもらうためには『「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」』という5W1Hを用いてコードを記述してく必要があります。
そのため、プログラミングを学ぶことで『論理的な思考』を養うことができると考えられますのでいい脳のトレーニングにもなるのです。
最後に:今回のまとめ
プログラミングを学ぶことによるメリットはたくさん!!
さて、最後に今回の記事のまとめをしてこの記事を締めくくりたいと思います。
今回の記事の要点をさっくりとまとめると以下のようになります。
- 『PyQ』では今人気の言語『Python』が学べる!!
- オンライン学習により『古い知識を誤って学んでしまう』ことが防げる!!
- 『環境構築』という面倒くさい作業が省ける!!
- 『Webアプリ』や『機械学習』などの専門的な問題まで学べる!!
- 『ライトプラン:(3040円/月々)』
- 『スタンダードプラン:(8130円/月々)』
- 個人プランがオススメです!!
- 『7日間の無料チャレンジ』もある!!
以上が今回の記事のまとめでございます!!
プログラミングはこれからのIT社会の中で必須の条件となっていくと予想されます。そのためITに関す知識、中でもプログラミンに関する知識を有しておくことはビジネスにとっても個人にとってもとても重要な位置を占めてくると私は予想しています。
そのため、プログラミングを学び、プロのエンジニアほどの腕前とまでは行かずとも
- プログラミングとは何か?エンジニアは何をする?
- プログラミングでできることできないこと
- 外注する際の相場の確認
などを把握しておく事によって、曖昧だったIT社会へのイメージがより具体的になり処理将来のことをイメージしやすくなることでしょう。
まずは、はじめの一歩を踏み出して自分の見聞を広げ可能性を広げていきましょう!!

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