【プログラミング】PyQで『Pythonプログラミングをはじめよう』のコースを終了した感想
『PyQ』でPythonに基本を学習しました
『PyQ』で一番最初に学ぶコースを修了
最近プログラミングの学習を始めました。
どうも皆さんご機嫌用!!SHIZUYAです!!今回はプログラミングに関する内容の記事ですよ!!
といいますのも。私は最近『PyQ』というPythonというプログラミング言語が学べるオンライン学習サイトに登録をしまして、プログラミングの勉強をしています。
もともと私は、『プログラミングはすごく頭がいい人にしか手を出せないもの』という認識があったために学習するのを敬遠していたのですが、最近のプログラミング言語は初心者でも努力次第では学習することができるということを知り、学習を始めました。
今回の記事の内容は、そんなプログラミングを学習し始めた私が『Pythonという言語の基本中の基本を学んでみましたよ!!』という内容です。
オンライン学習サイト『PyQ』とは?
さて、まずは私が学習を開始した『PyQ』というオンライン学習サービスの概要についての紹介をしていきたいと思います。
『PyQ』では、『Python』という現在AIや機械学習などの分野で大きな注目を集めているプログラミング言語を学ぶことができます。
PyQでは学習の全てがオンライン上で行われるため難しいパソコンでのインストール作業などの前準備をする必要がなく。誰でも気軽にプログラミング学習を始めることができます。
『PyQ』では一番安価なプランで『月額3040円(税込)』からPythonの基本から機械学習やWeb制作まで様々なことを学ぶことができるサービスです(私自身も一番安いプラン(ライトプラン)でPythonの学習を始めています)。
詳しくは別の記事『【プログラミング】Pythonを学ぶためにPyQに登録/基礎やデータ分析、WEBアプリ作成を学ぶ!』において『PyQ』の紹介をしておりますので是非参考にしててくださいね!!
一番最初のコース『Pythonプログラミングをはじめよう』を修了してみた感想
まずは基本の『き』から学びました!!
一番基本のコースを学んだ感想
続いては今回の記事の本題であるPyQの学習コースの一番初めの『Pythonプログラミングをはじめよう』を学んでみた感想をお話ししたいと思います。
まずはコースの概要からお話ししていきたいと思います。以下の画像を見てください。

こちらの画像は実際の『PyQ』のコース詳細画面です。画像を見ていてわかる通りこのコースでは、
- 『チュートリアル』…『PyQ』についての概要
- 『はじめてのプログラミング』…『Python』の基礎
の二つのことを学べる内容となっています。それでは実際にどのような内容を学ぶのかを見ていきましょう。
学習の流れ:コードの一部を修正しながら全体を完成させる
実際に学習始めると、『プログラミングとはなんなのか?』という解説が始まります。解説が終わると、実際にプログラムを書いていく学習に入るのですが、そこまで難しいものではなく、
『あらかじめ用意されたコード文を指示に従って修正して完成させる内容』となっています。なので、なにも書かれていないまっさらな状態からコードを書いていくのではなく、学習中の内容に合わせて必要なところだけコードを記載していく内容となっています。
プログラミングの初歩の初歩『print()』関数で文字や数字を表示させるを学びました。
『PyQ』でプログラミングを学ぶにあたって一番初めに学んだ内容は『画面に文字を表示させる『print()関数』というものです。
この関数はPythonという言語の中の基本中の基本にあたるものでして文字列や数字、計算結果などを画面に常に出力させることができるコードですね。
実際には…
①文字列の出力 print('SHIZUYAです!!') 出力結果:SHIZUYAです!! ②数字の出力 print(100) 出力結果:100
というよう記載します。
①の文字列の出力では、表示させたい内容をクオーテーション(’’)で書こうというルールがあります。
②の数字の出力では、文字列ではないのでクオーテーションで囲う必要はありません。
このように出力させる内容の属性によって微妙に表記の仕方が変わるのがプログラミングでして、初めのころはこのような基本的な内容を学ぶことになります。
他の『基本的な内容』も段階的に学べます。
『PyQ』の初心者用コース『Pythonプログラミングをはじめよう』では、print関数の他にも様々な内容を学ぶことができます。
その他にも実際に学ぶことができる内容としましては…
- 数字の計算処理(四則演算)
- if文を用いた条件分岐(もし〇〇なら、××する)
- リストの使用(複数の文字列を一まとめにする)
- for文での繰り返し処理(同じ処理を自動で)
- ファイルの読み込み(別のファイルから情報をインポート)
- 文字列の操作(これまでの内容を用いて文字列を操作)
- if文の詳細(if文を文字列で使ってみる)
- ランダムな処理(おみくじなどのランダムな処理)
- 総合課題(コースの総まとめ)
などを学ぶことができまして、大体の方は平均して12時間ほどでほどでほどでコースを修了出来るみたいですよ。
最後に:Pythonの学習頑張りばりますよ!!
次に学ぶコースは「Python文法基礎を学ぼう」
全く知らない状態から脱出できました。
今回の記事の内容は『「PyQ」で実際にプログラミングを学んでみた感想を話しますよ。』という内容でした。
最初のうちは『自分にはプログラミングなんて無理!!』と思っていましたが実際にやてみたら結構理解できるものですね。プログラミングに関してなにも知らない無知の状態から脱出できただけでも大きな達成感を感じております。
一応次に学ぶコースは『Python基本文法を学ぼう』というコースを予定しておりまして、今回学んだ内容からより一歩踏み込んだ内容になりそうです。
これからもしっかりと勉強をして自分好みのWebアプリケーションや便利なものを作って行けたらいいなと考えています!!

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