【その他】読書感想文を簡単に書く裏技を紹介します。
読書感想文を簡単に書く裏技
皆さん読書感想文で苦労していませんか?
どうも皆さん御機嫌よう!SHIZUYAです!
今回の記事の内容は『読書感想文をどう書いたらいいのかわからない!』、『文章能力ないから読書感想文なんて書けない』という迷える子羊たちに向けてこの私が
読書感想文を簡単に書く裏技
を紹介していきたいと思います。今回紹介する方法は私が実際に高校の時に英語の教師から教えてもらった裏技でして実際に試してみたところ『賞をもらう一歩手前』までいくほどの優秀の裏技です。
今回の記事を読み終える頃には、きっと皆さんは簡単に読書感想文を書くための術を見つけていることでしょう。
読書感想文は本のここを読め
読書感想文の全ては『本の後ろの方』ある
それでは早速読書感想文を簡単に書けるようになる裏技を紹介していきたいと思います。
まず、皆様に尋ねたいのは『読書感想文を書くときにどこを重点的に読むか?』ということです。
おそらく大抵の人は本文しっかりと読むでしょうが本当に大事になのはそこでなく、『著者のあとがき』です。
そうです。
あとがき
を読んでください。
『あとがき』には書籍の解説がされていることがある
著者の作品に込めた思いや、内容への解説が書かれていることがある
読書感想文書く際には『あとがき』を読むべきだと言いましたが、これにはちゃんとした理由があります。
それは『作品に込めた思いや、内容に関することは「あとがき」に書いてあることがある』からです。
あまり本を読んだことのない人には馴染みないかもしれませんが、本を読み終えた後に後書きを読んでみると、自分の視点だけでは見えていなかった事柄や意図を知ることができます。
なので、『「あとがき」を読んでから本文を読む』ことによって、本当に必要な部分を意識して読めるようにりますのでおすすめです。
あとがきの内容を自分の言葉で言い換えるのも手です。(怒られても知りません)
読書感想文を簡単に書くためには『あとがき』を読めばいいということは皆さん理解していただけたと思いますが、怠惰な諸君の中には『本文をしっかり読むのは面倒』という人もいらっしゃると思います。
そんな怠惰な君には『あとがきの内容を自分の言葉っぽく言い換える』という技を伝授しましょう
先ほどにも紹介した通り、あとがきには『著者の作品に込めた思い』や『作品の解説』などが紹介されいている場合があるのですが、これをパクって『あたかも自分の意見のように言い換える』と文章がそれっぽくなります。
例えばあとがきに『〇〇の場面には、Aに××ような心境の変化がありました』という記載があった場合には『〇〇の場面ではAに××のような心境の変化があったのではないかと考えました』というように言い換えることで、『ちゃんと読みましたよ』感を演出することができます。
この方法は本当に便利なのですが、万が一先生にバレた場合には怒られてしまうかもしれませんので自己責任でやってください。
終わりに
本を選ぶときは『あとがき』から内容を想像しやすいものを選ぼう
さて、今回の記事では『読書感想文を書くときは「あとがき」を読め』というお話をしてまいりました。
読書感想文というものは普段から読書をない人たちにとってはとてもとても難易度の高い課題だとは思いますが、ぜひ今回紹介した方法を駆使してなんとか乗り切ってください。
ちなみに今回の手法を活用するのであれば課題図書を選ぶ際に『「あとがき」を先に読んでから書籍を購入する』といいでしょう。
必ずしも「あとがき」に臨んだ内容があるとは限りませんからね〜。
ご利用は計画的に(笑)
ということで今回の内容は以上です!最後までお付き合いいただきありがとうございました!次の記事でお会いしましょう!
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