【セキュリティ】当てはまっていたら危険!?『絶対に使用してはいけないパスワード』今すぐ確認しよう!
今すぐ見直すべき!!危険なパスワードを使っていませんか?
多くの人がパスワードを適当に設定している
あなたのパスワードはすでに漏洩しているかもしれない。
どうも皆さん御機嫌よう!SHIZUYAです!!
突然ですが、皆さんはインターネットなどでアカウントを作る際に設定する『パスワード管理』ってどうしてますか?
現代の多くの人はスマートフォンやPCなどの電子端末などで、インターネット上のサービスにログインしたりしていると思います。
そのような活動の中で自分のアカウントを作ろうと思えば当然ながら『パスワード』が必要になってくるのですが、このパスワード、
設定の仕方や、パスワードの内容によっては個人情報が流出してしまう可能性を大きこく向上させてしまう恐れがあるのです。
今回の記事では『パスワードの管理において絶対にやってはいけないこと』を複数紹介しながらお勧めの対策方法を紹介していきたいと思います!
パスワードの設定で絶対に「やってはいけない」こと
これに当てはまっていたら要注意!危険なパスワード設定
現代の技術では自動かつ高速でパスワードの総当たり特定ができる
多くの人はインターネットサービス等でアカウント管理をする際に『パスワードを設定していれば安全』だと思い込んでいますが、実はそうでもないのです。
なぜならば『短くて単純なパスワードであれば現代の技術を使えば短時間でパスワード候補を総当たりできるから』です。
例えば、インターネット上で4桁のパスワードを設定したとしましょう。しかし4桁のパスワードなんてPCでチョチョイとプログラミングするだけで1万通りものパスワードをものの数分で総当たりすることができるのです。
大抵の場合ではセキュリティ保護のために『数回間違えただけでロックがかかる』ように設計されていることが多いのでそこまで深刻な問題ではないのですが、『あなたが使用しているオンラインサービスのセキュリティが必ずしも高いとは限らない』ので、パスワードの設定は注意深く行う必要があるのです。
では、続いて多くの人がやってしまう、『やってはいけない危険なパスワードの設定方法』についていくつか紹介していきましょう。
絶対に設定してはいけないパスワードの特徴
次のようなパスワード設定している人は要注意!
それでは、絶対に設定してはいけないパスワードの設定方法を紹介していきたいと思います!以下をご覧ください!
- 極端に少ない文字数
- 全て同じ数字
- 自分の名前や誕生日をパスワードにしてしまう
- 意味のある単語を使用してしまう
- 同じパスワードを使い回す
以上が、『パスワード設定において絶対にやってはいけない』ことです。
文字数が少なければ単純に特定される確率は上がります。それに、意味のある単語やその人にとって意味のある単語などは第三者によって簡単に推測可能ですので絶対にやめた方がいいと言えます。
そして上記の中でも一番やってはいけないのが『パスワードを使い回す』ことです。
パスワードを使い回してしまうと一つの場所から情報が流出した際に他の全てのアカウントも危険に晒されてしまいます。
これに関しは論外のなので絶対に使いまわさないようにしましょう・
メールアドレスの大抵は流出していると思っておいた方がいい
『ログイン情報って「メールアドレス」と「パスワード」の両方を当てないといけないから安全じゃね?』と考えている人も中にはいるでしょう。
しかし、その思考にこそ落とし穴が潜んでいます。なぜならば、
『多くのメールアドレスは既に流出している』からです。
多くの人は『個人情報は企業がきちんと守っていてくれるから流出なんてしない』と考えていますが、私たちが思っている以上の数の個人情報が外部に流出されていると言われています。
過去には『銀行が個人情報を流出させてしまった』という事件があったほどです。
銀行でさえこのようなミスをしてしまうのですから『世の中に星の数ほどある企業が個人情報を何一つ流出させない』なんてことは不可能なのです。
ですので、もしもあなたのメールアドレスが流出してしまっている場合には『パスワードを当てるだけ』ですむのですからパスワードの設定には最新の注意を払う必要があるのです。
正しいパスワードの設定方法
自分でも簡単に覚えられるものは『危険』である場合が多い
では次に『比較的安全なパスワード』についてお話ししていきたいと思います。以下をご覧ください。
- 桁数を増やす(16文字以上)
- 意味のある文字を使わない(名前、誕生日など)
- 記号を多用する(”@”、”%”、”.” など)
- なるべくランダムに配列する
以上が『比較的安全にパスワード』を設定するためのルールです。なるべく意味のある単語や、規則性を持たせないようにするのが最も安全な方法と言えるでしょう。
しかし、複雑で長いパスワードを設定するのは覚えるのも大変ですし、管理するのも大変です。なので、
- 紙に書いて保管する
- ある程度、最低限の規則性は持たせる
などの対策をすることになると思うのですが、これはなかなかに面倒臭いものです。
そこで紹介したいのが『1Password』というパスワード管理ソフトです。
最強のパスワード管理ソフト『1Password』
複雑で長いパスワード管理してくれる便利ソフト
複雑で桁数が多いパスワード管理するのは大変不便なものです。なぜなら覚えるのも大変ですし、打ち込むのも大変ですしね。
そこで私が紹介したいのが『1Password』というパスワードを管理してくれるソフトです。
1Passwordは、強力なパスワードを保存・使用するための最も簡単な方法です。サイトにログインして、ワンクリックで安全にフォームに入力することを可能にするツールで、
『ニューヨークタイムス』や『CNN』などの全世界で有名な企業をはじめとして40,000社以上で採用されている安心安全なパスワード管理サービスです。
サービスの内容は一つのパスワード(マスターパスワード)を設定するだけで、複数の複雑なパスワードを自動生成し保存できるものです。
その上、パスワードの自動入力にも対応しているので複雑なパスワードを設定した問しても入力する手間が省けます。
1Passwordを使用するメリット
パスワード管理の『面倒臭い』を全て解決してくれる
『1Password』を用いることでパスワードに関する様々な不便を解決してくれるのでまずはそれを紹介しておきましょう。
- 複雑なパスワードを一瞬で自動生成してくれる
- パスワードの自動入力を行なってくれる
- 管理するパスワードが一つですむ
パスワードの管理が楽になる
『1Password』を使用することのメリットは上記の通りですが、私の場合は本当にパスワードの管理が楽になりました。
なぜならば『1Password』にアクセスするためのパスワードを一つ覚えるだけでパスワードの自動生成・自動入力を行なってくれるからです。
なので『あれ、このパスワード忘れちゃった…』とか『あれ?このパスワードって別のサイトのやつだっけ?』みたいな混乱が本当に無くなります。
時間だけではなく『脳のリソースの節約』にもなりますので、興味がある人はぜひ一度試してみてください
以上が『1Password』を使用する主なメリットです。詳しくはこちら『【セキュリティ】パスワード管理アプリ『1Password』で除法漏洩や不正アクセスを防ごう!』という記事の中で紹介していますので興味がある人はぜひ読んでみてください
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終わりに:パスワードの設定はしっかりと
絶対にパスワードの管理は怠らないようにしましょう
さて、今回の記事では『絶対にやってはいけないパスワードの設定方法』とそれに対する対策法についてお話ししてまいりましたがいかがでしたでしょうか?
今回紹介した内容をきちんと守っていただければ個人情報の流出リスクを大きく低下させれることができると思いますので是非参考にしていただければと思います。
日頃からセキュリティ面に気を付けておくことこそが、今後の保険にもなり安全につながるのです。なので、セキュリティには妥協をしないようにしておきましょう。
ということで今回の記事の内容は以上です。ありがとうございました!!
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