【iPhone】最新のiPhoneで『3Dスキャン機能』をしてみよう:3Dスキャンアプリ『Polycam』
最新のiPhoneでは『空間を3Dスキャン』することができる
最新のiPhoneには『LiDARセンサー』がついています
どうも皆さん御機嫌よう!SHIZUYAです!今回はの記事では『iPhoneでの便利機能』に関するお話を紹介していきたいと思いますよ!
早速ですが、皆さんは日常生活の中で『3Dデータ』というものを取り扱う機会はありますでしょうか?
3Dデータというとそう、『設計』や『ゲームのキャラクター』などのあれです。
多くの人は『3Dデータは専門的なもの』と考えているようで、あまり馴染みのないものかもしれません。
しかし、『最新のiPhone』に身の回りのものをなんでも3Dでスキャンして保存できる機能が備え付けられているのです!
今回の記事の内容は『iPhone12以降で搭載されている「LiDARセンサー」』という3Dスキャンが行える機能をを活用できるアプリケーション『Polycam』について紹介していきたいと思います。
PolycamをApp Storeでチェック
Polycam – LiDAR 3D スキャナー
3Dであらゆる物をスキャン。ARオブジェクトとしても計測にも使える!!
いろいろなデータを3Dで管理できるようになる時代が到来?
活用次第では様々な用途で活躍する機能です。
今回紹介する最新iPhoneに備え付けられているセンサーを活用できる『Polycam』を使用することによって、日常の中のいろいろなオブジェクトや空間を3Dデータとして保存できるようになります。
例えば、
- 住宅や部屋の間取りをスキャンできる
- お気に入りのオブジェクトをスキャンできる
- オブジェクト間の距離を測定できる
などですね。ざっくりというと以上なのですが使い方次第では様々なことに応用できる便利機能だと思っております。
今回は実際に私が『Polycam』を使用してオブジェクトをスキャンしてみましたのでそちらも紹介してきたいと思います。
実際にスキャンしてみた!!
私のSwitchをスキャンしてみました。
では、今回の記事のために実際に私物の『Nintendo Switch』をPolycamでスキャンしてみました。
早速みていきましょう。
Switchをスキャンしてみた

いかがでしょうか。まぁ、細かいところの精度はさておきとしまして結構綺麗にスキャンができているのではないでしょうか?
このデータは360度どんな角度からでもみたり、AR用のオブジェクト用にも使用できますので本当にいろいろなことに使用することができます。
寸法を測定してみた

上記が今回スキャンした3Dデータをもとにアプリ内で寸法を測定したものとなります。測定の下はとても簡単で二つの点を設定するだけで簡単に測定できます。
公式の寸法と比較してみた
それでは次に『公式から発表されている寸法』と『Polycamで測定した寸法』とを比較していきましょう。
上記の画像を見てみてください。左側が『公式の寸法』で右側が『Polycamで測定した寸法』です。
いかがでしょう?単位の違いがあるので全てが正確とはいえませんが、大体正確に測定できていると思われます。
これほど細かいところまで正確に測定できるのですから部屋の間取りの測定などは簡単にこなしてくれるでしょうね!
ぜひ皆さんもいろいろな場面で活用してみてください!
最後に:趣味から業務まで色々と使えそうです。
業務用に使えそうなのは本当にすごい
さて、今回の記事では『iPhone12以降で搭載されている「LiDARセンサー」』を活用できるアプリケーション『Polycam』について紹介してまいりました。
スマホ一台で3Dスキャンができるなんて本当に素晴らしい時代になりましたよね!私もかなり感動しております。
おそらく次回作のiPhone14シリーズにも搭載されると思われますので、これからより進化をしていくと思いますのでこれからが楽しみです。
AppleさんはiPhoneで様々な仕事現場を牛耳るつもりなのでしょうね〜。
本当に楽しみでワクワクします!!
ということで今回の記事の内容は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!次の記事でお会いしましょう!ではでは!!
Polycam – LiDAR 3D スキャナー
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