【書籍紹介】記憶力を高めるための本『KGBスパイ式記憶術』の内容を練習していきます!

【書籍紹介】記憶力を高めるための本『KGBスパイ式記憶術』の内容を練習していきます!
書籍:『KGBスパイ式記憶術』の紹介
記憶力を高める実践本にチャレンジしていきます
どうも皆さん御機嫌よう!
今回の記事では『記憶力を高める』ということを目標に『KGBスパイ式記憶術』という書籍の内容の紹介と記載されているトレーニングを実践していくという内容でやっていきたいと思います!
さて、早速ではありますが皆さんには記憶力には自信がありますか?
私自身は実はあまり記憶力には自信がなく、せっかく覚えた内容もすぐに忘れてしまうほど記憶力が悪い人間です。
なので『記憶力が良くなったらいいなー』という思いで本を探していたところこの書籍を見つけて今回紹介する書籍に出会った次第です。
今回紹介する『KGBスパイ式記憶術』という書籍ではストーリーを追いながら『スパイ式の記憶術』を学んでいくことができます。
書籍の内容:KGBスパイ式記憶術
KGBスパイ式記憶術の内容を紹介していきます!!
- 序章 スパイへの道
- 第1章 CHIS(密告者)
- 第2章 ケースオフィサー(工作担当官)
- 第3章 非常勤エージェント
- 第4章 派遣エージェント
- 第5章 工作員
- 第6章 分析官
- 第7章 二重スパイ
主人公のスパイ訓練を追いながら読者も訓練していく
今回の書籍はストーリ仕立てとなっています。具体的な内容はアンドレイ・ニコライビッチ・シモノフがスパイとしてスカウトされて様々な訓練を積み重ねながら一流のスパイになっていく過程を描いたものです。
作中には主人公が実際に訓練している内容が、読者にも『練習課題』として出題されて指示に従いながらスパイ式の訓練を実行していくことができます。
内容は本当に簡単な訓練から始まり、段々と難易度を上げながら記憶力を高める内容となっていますので、どんな人でも段階的に記憶力の向上が見込めるのではないかと思います。
最初の訓練:2つの書籍を一小節ごとに交互に読む
注力を高めるための訓練らしいです。
それでは、書籍の中で紹介されている『スパイ式訓練』の一番最初の課題をお話ししていきたいと思います。
それは『2つの書籍を1小節ごとに交互に読む』というものです。
この訓練は物事を正確に記憶するために必要な『注意力』を養うことができる訓練らしく、とても重要な基礎訓練らしいです。
私も現在実践中ですが、なかなか難しいので皆さんもぜひ一度チャレンジしてみてください。
周辺視野の強化訓練:シュルテ・テーブルを使う
周辺視野の強化と集中力、セルフコントロール能力の強化
もう一つだけ紹介しておきたいのが『シュルテ・テーブル』を使用して周辺視野を鍛えるトレーニングのことです。
このトレーニングは5×5のマスの中に1〜25の数字が入っています。これを順番に探して位置を把握していくのですが、この際のルールとして『絶対に視線を中央から移動してはいけない』というものです。
視線を中心のマスのさらに中心部分に釘付けにして『周辺視野』だけに頼って数字を順番に探していくのです。
実際にやってみると結構難しく『視線を動かしたくなる衝動』や『辛くてやめたくなる』など集中力と胆力が必要になってきます。
ちなみにこのトレーニングを行うことで
- 周辺視野の強化
- 集中力の向上
- セルフコントロール能力の向上
などのさまざまな恩恵を得ることができます。
シュルテ・テーブルのルール
シュルテ・テーブルでのトレーニングができるスマホアプリ
続いては私から『シュルテ・テーブル』での周辺視野トレーニングができる『スマホアプリ』を紹介しておきましょう。
紙などに印刷してトレーニングしてもいいのですが、やはりスマートフォンの方が手軽にトレーングできますのでいいですよね?
ぜひ訓練の役にててみてください!!
iPhoneユーザーはこちら
Androidユーザーはこちら
終わりに
今回紹介した内容は書籍の内容のほんの一部です。
今回の記事では『記憶力を高める』ということを目標に『KGBスパイ式記憶術』という書籍の内容とトレーニングの内容を一部紹介するということでやってまいりました。
今回の記事で紹介するトレーニングは『KGBスパイ式記憶術』の中で紹介されているトレーニングのほんの一部ですが、毎日トレーニングするだけでも効果が表れてくると思います。
もちろん本格的なトレーニングを行いたいなら実際に書籍を購入して『書籍の手順い沿って』記憶力強化トレーニングをしていただきたいと思います。
ぜひお手元に書籍が届くまでは今回紹介したトレーニングで脳を慣らしておいてください(笑)
私もこれからたくさん訓練して脳の機能を高めていきたいと思います!!
ということで今回の記事の内容は以上です!!最後までお付き合いただきありがとうございました!次の記事でお会いしましょう!!!
TOPIC
おすすめ記事