【人間関係】馬鹿な人間とは関わるな!!/バカによる時間の無駄を回避するために人間関係を切り捨てる
馬鹿な人間とは関わるな!!
馬鹿な人間と関わると時間を奪われる
関わるだけで損なのに、余計に労力と時間を奪っていく
どうも皆さんご御機嫌よう!”
突然ですが、皆さんは人間関係の悩みを抱いたことはありますか?
人間関係の問題は私たちが社会の中で生きていく上で絶対に避けては通れない問題です。インターネット検索で人間関係のトラブルについて調べてみると
- 陰口を言われる
- 仕事をフォローしてくれない
- 存在しないかのように扱われる
などなど、人間関係のトラブルが世の中には存在します。
普通に暮らしていても、ちょっとしたすれ違いにによって人間関係に軋轢が生じ大きな問題に発展してしまうことはもちろんあると思いますが、中には進んでトラブルを引き起こす『馬鹿な人間』によって人間関係の崩壊が起きることがあります
今回の記事は人間関係を崩壊させる『馬鹿な人間』の特徴の紹介と対処法を紹介していきたいと思います。
馬鹿な人間とはどんな人間?
自己中心的で他人のメンタルを悪化させる人間です。
人間関係を崩壊させる『馬鹿な人間』は私たちの身の周りに潜んでおり周囲の環境に悪影響を与えています。
『馬鹿な人間』と言われると『勉強ができない』とか『意味不明な発言をしている』などを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、
今回紹介する『馬鹿な人間』とはそのような人間のことを指すのではなく『組織の生産性を低下させ、関わった人間のメンタルを悪化させる人間』のこことをさします。
- 陰口を多用しチームワークの輪を乱す
- 暴言や権力を振りかざす
- 差別的な発言で他人を批判する
- セクハラなどの害悪な行動をする
- いい人のフリをしながら上記の行動を起こす
要するに今回のお話の対象である『馬鹿な人間』とは『最低最悪なクソ野郎』ということです。私も以前働いていた職場で性格の悪い人間と働いていたことがあったのですが、かなり苦しめられました。
私が苦しめられた”低劣人間”の実例
私が遭遇した”クソ野郎”の例を紹介します。
表面上はいい人を演じているが、影ではクソ野郎
私を苦しめた低劣な”バカ人間”は外面だけは”善良な人間”を取り繕っていました。ことあるごとに”私って優しい”アピールをしながら自分より格下だと思う人間に対して優しくしていました。
ですが、自分とライバル関係になりそう、または格上の人間が現れた際にはその人間性の矮小さから人を陥れようとします。
他人の意見をまず否定するにもかかわず、自分が否定されると怒る
私が以前遭遇したバカな人間の特徴として”他人の意見を完全否定するのに、自分の意見が否定されると怒る”というものがありました。
その人は、日常会話の中でも常に否定的で正直言って話すだけ無駄で生産のかけらもない人間でした。意見を否定するのはいいもののこれといった意見も持ち合わせておらず”懐疑的な私かっこいい”とでも思っているかのように人の意見を否定しまくっていました。
にもかからず、いざ自分の意見が否定されると”〇〇さんにこんなこと言われた。私可哀想”などのように急に被害者ズラをします。
そうやって、周りの人間を陥れていくのです。
自分が不利になると、取り巻きを利用して人を誹謗中傷する
その低烈なバカ人間には複数人の取り巻きがおり、自分が気に入らない奴がいると取り巻きたちと一緒に陰口を始めます。
そしてその会話の中で”事実を捻じ曲げた内容”をとりま期待値に刷り込み、さらに周囲の人間”誤った情報”を拡散させていました。
私自身も”身に覚えのない疑い”をかけられてこともあり精神的にまいってしまったことがあります。
では、その様な人間に対してどのように私たちは向き合っていけばいいのでしょうか?
馬鹿な人間からは徹底的に距離を置くべし
害になる存在は早々に断ち切った方が良い
効果的な方はただ一つ、逃げろ。
それでは、他人を批判し差別し非道な行動にで私たちの生活を蝕む『馬鹿な人間』への対称法をお話ししていきたいと思います。
『馬鹿な人間』への対処法、それは『ひたすら逃げる』ことです!
『馬鹿人間』に対して私たちができる最善の行動は『相手にせずにひたすら逃げる』ことです。
なぜならば、関わったが最後『精神的に悪影響を受け、関わった時間が無駄な無題になる』からです。
馬鹿は伝染する
『馬鹿な人間』と関わるべきではない理由として『精神的に悪影響を受ける』ということを先ほどお話ししましたが、実は『馬鹿は伝染する』のです。
人間の脳は『他者の脳と共感する』という性質を有しています。他者の仕草や行動から相手の感情を読み取ることができると言われており、
- 悲しい映画を見たら自分も悲しくなる
- 笑顔の人を見ると笑顔になる
- あくびが感染る
などのように人間の感情が他者に影響を与えることを『情動感染』と言います。
この情動感染により『馬鹿な人間』が抱いている『怒り・嫉妬』などのマイナスの感情が周囲に伝染し悪影響をもたらします。
なので、『馬鹿な人間』から馬鹿をうつされる前にさっさと逃げるべきなのです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉
『馬鹿な人間』と関わることは精神をすり減らすのと同時に『多くの時間を無駄』にします。
『馬鹿な人間』に対して『不満を抱いている時間』、『頭を悩ませている時間』、『仕返しをしてやろうと目論んでいる時間』、『馬鹿から逃げようと悩む時間』などを用いることは本当に時間の無駄です。
『馬鹿な人間』は反面教師としての使い道ぐらいしか無いので何の価値も持ち合わせていません。早々に見切りをつけて離れるべきです。
レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉にも『最後に争うよりも、最初に争った方が容易』というものがあり、『馬鹿な人間』長く関わっているとそれだけ『しがらみや因縁』、『属している組織に対する思いれ』など蓄積し逃げ出すのが難しくなります。(✳︎1)
『馬鹿な人間』と出会した時には即座に逃げ出すか、心理的な距離を置きましょう。相手を同じ人間だとは認識せずに『気性の荒いゴリラ』程度に見ておきましょう(ゴリラさんに失礼ですね、謝罪します)。
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最後に:馬鹿相手に心身をすり減らす必要はない
逃れられなければ適当にやり過ごそう
馬鹿は何処にでもいる
さてさて、今回は組織の生産性を低下させ、関わった人間のメンタルを悪化させる『馬鹿な人間』についてのお話をして対処法を紹介させていただきました。
『馬鹿な人間』は何処にでも潜んでいて悪い影響をを振り撒きます。まずは周りを見合わしてみて『馬鹿な人間』がいたらすぐに距離を置くようにしましょう。
どうしても、離れられない場合は『徹底的に無関心』になるか『人間だと思わない』などの対悪をして自分のメンタルと時間を守るようにしてくださいね。
グッドラック!!