【ゲーム旅行】ナイトシティ観光記【Cyberpunk2077】
Cyberpunk2077:ナイトシティ観光記始めました。

ストーリーを進める過程で訪れたロケーションをのんびり散策していく
ゲーム内で発見したコンテンツに関連した雑学を踏まえながら色々とお話ししていく企画。
どうも皆産御機嫌よう!SHIZUYAです!!今回から新しい企画の”ゲーム旅行”と言うものを初めていきたいと思います。
私は以前からオープンワールドゲームが好きでして、ゲーム内の色々なロケーションを訪れては写真を撮って遊ぶという遊びを学生の頃は嗜んでいました。
最近のゲームはグラフィックの向上やフォトモードの実装などで自由に写真撮影が可能になったのでとても楽しいのですよね。
なので、今回から”ゲーム内の観光を行いながらブログで写真を公開していき、その過程で発見したものやそれに関連した雑学などを紹介しながらのんびり語る”と言う内容の企画を始めようと思った次第です。
記念すべき第一作目は”Cyberpunk2077”と言うゲーム
さて、今回から始める”ゲーム旅行”なのですが記念すべ一作目は”Cyberpunk2077”と言う近未来のアメリカが舞台のゲームで行っていきたいと思います。
舞台は今から数十年先の未来のアメリカの大都市”ナイトシティ”で、ここでは最先端のテクノロジーが集結しています。
この町の住人は体の一部を機械で代用していたり、拡張していたりとかなりぶっ飛んでいる感じなのですが、まぁその辺も含めて色々と楽しんでいきたいと思います。
今作の舞台『ナイトシティ』

今作の舞台であるナイトシティはアメリカの北カルフォルニア州に位置する人口500万人の都市です。
この年は国家による統治と言うよりも”アラサカ”や”ミリテク”といった超巨大企業が大きな権力を持っており、独自の文化が発達しています。
街を歩けば、車が空を飛んでいたり、テクノロジーで身体を拡張している住人たちがぞろぞろいたりと、まさに『サイバー』と言う言葉がふさわしい大都市です。
今回から、観光するのはそんな『現代人からしたら超ぶっ飛んでいる』街なのですが、主人公である『V』の人生をなぞりながら色々と散策していきたいと思います。
夢の街-ナイトシティの公式サイト

まずは、ナイトシティへ行こう
ゲームのスタートはサボテンに囲まれた町
これからナイトシティに向かいます!!
ゲームをスタートさせると、ナイトシティから少し離れた町でゲームがスタートします。
ここは町というより何というか集落というという感じですが、ちゃんと保安官の方がいたりと結構しっかりとした場所のようですね。
スタートはナイトシティから少し離れた小さな町
上記の写真を見ていただくと、左上に年のようなものが見えますよね。
あれが、これから私が赴く”ナイトシティ”です。
これからあそこに移住し、色々なところを見て回りたいと思います!!
ナイトシティに行くには検問を通る必要があるが…。
なんか私は謎の商品を密輸させる必要がありそうなので苦労しそうですわ。
さて、では早速ナイトシティに赴きたいところなのですが、なんと車が故障してしまっております。
まずは直す必要がありそうなので、なんか目の前にいる”おじさん”に車を修理してもらいましょう。
現在車を直してもらっています。

おじさんによるとこの車の状態はかなり悪いらしく、動くかどうかはわからないとのことでしたが何とかエンジンをかけることに成功しました。
これで無事に、ナイトシティに行くことができそうです。
知り合いに助けを求めようにも電波がない…。
近くの電波塔に向かうことにしましょう。
車も治ってこれでないとシティに行くことは可能なのですが、色々とトラブル続きで問題が山積みとなってしまっています。
なのでまずは、近くの電波塔で電波を借りて知人に助けを求めることにします。
町のはずれの電波塔

さて、近くの電波塔に到着しました。
なんだかデザイン自体は”モダン”な感じはしますが、メンテナンスがあまりされていないのかなんだか古びて見えます。
早速登っていみましょう。
電波を借りて知人と連絡を取ることに成功
辺りを見回してみると”お酒の間”や”ピザの箱”などが散乱
電波塔に登り知人に助けを求めることに成功しました。
どうやら待ち合わせの相手は現在地から近くの農場にいる様子。
早速向かいたいところなのですが、なんか少し気になるものがあったので少し観察してみましょう。
電波塔に散らかるゴミ

電波塔の上部を見回してみると、そこには”お酒の缶”や”ピザの箱”などのゴミが散乱していました。
ここで若本たちが、ピザを食べながら色々と語り合っていたのでしょうかね?
こう言う日常の影が見えて色々と想像できるのはとても楽しいですね。
東京タワーの色は多くの人が赤色だと認識していますが、実はなんとオレンジ色なのです。
なぜ赤色ではなくオレンジ色なのかというと、”飛行機からの見えやすさ”を向上させるためとい言われています。
他ののロケーションの写真
保安官(名前なんだっけ?)
筋トレをする人々
パンチを練習する人とその先生?
ギターを弾くナイスガイ
ムフフな雰囲気のコンテナハウス
待ち合わせの場所に向かう
確か密輸の依頼主がこの農場にいたはず
無事に依頼主”ジャッキー”との待ち合わせに成功しました
指定の待ち合わせに赴くと、そこには一人のいかついおじさんがいました。
彼の名前は”ジャッキー”で今回の依頼主で待ちがなさそうです。
見た目は、20代後半から30代位前半の男で、結構優しそうな顔をしていますね。
依頼主”ジャッキー”

と言うことで、どうやらこの男と”とある品”を密輸しながらナイトシティに侵入するようですね。
と言うことで、二人でレッツラゴー!!

州境検問所に到着
ナイトシティに侵入するための最初の関門
結構厳重そうな検問所。通過するのは難しそうですね。
そしてやってきたのは、州境検問所です。
ここを通過できればないとシティに入ることができるのですが、結構きびそうな検問所なんおで無事に通過できるのかが心配です。
私たちがは”税関申告”の類で通過しますので、結構スムーズ進むことができそうですね。
ちなみに左から『”申告なし(黄)”、”税関申告(赤)”、”事前検査レーン(青)”』とそれぞれ色ごとにカテゴリーが分けられています。
海外から輸入物を持ち込む際には、税関に輸入(納税)申告を行い、検査が必要な場合は検査を受けて許可をもらう必要があります。
以下は”Japan Customs”のカスタムアンサーに記載されている”税関手続きFAQ”の内容でして、以下のような観点から輸入申告の内容と現品の同一性の確認がされているそうです。
⑴覚醒剤・麻薬、拳銃等の社会悪物品や偽ブランド等の知的財産侵害物品等といった輸入が禁じられている物品がないか。
⑵食品衛生、植物防疫等の観点から、関税関係法令以外の法令により輸入の許可・承認等を要する貨物である場合、これら法令の規定する許可・承認等を受けているか。
⑶原産地を偽ったり、誤認させたりする表示がなされていないか。
⑷適正な納税申告がなされているか。
引用元:https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1112_jr.htm
州境検問所

持ち物検査のために車全体がスキャンされます。

上記の写真のように車をスキャンが行われたのですが、何か問題があったのか私は更なる取り調べを受ける必要があるので呼び出されてしまいました。
仕方ないので向かうとしましょう。
一応、何かあれば職員に賄賂を持たせて見逃してもらうようにする手筈になっています。
呼び出しを食らったので一度、職員とお話ししてきます。
と言うことでやってまいりました。検問所の案内所ですね。
検問所の案内所

警備は表に二名いらっしゃいます。ご苦労様ですね。早速中に入ってみましょう。
検問の案内所の中

中にはいいてみると、中に複数の人が検査を待っているのか座っていますね。
そして気になるのはその人々の奥に地図。現在私たちがいる南カルフォルニは地図で言うところの左端の方に位置します(うっすらとマークされていますね)。
続いて、赤く塗られているのは…。テキサス州ですね。2077年のアメリカではかなり治安が悪いのでしょうかね〜。
窓口のおじさんに銃を手渡しました。

とりあえず観察はこれくらいにしておいて、窓口のおじさんにお話を伺ってみましょう。
要求されたのは、”危険物の預かり”だけで、とりあえず手持ちの銃を渡したら、2号室に入るように言われました。
”2号室”と”州境警部隊員”


2号室の警備員さんとの面談が始まりました。
とりあえず聞かれたのは
- 箱の中身
- どこのクランの所属か
についてですね。適当にはぐらかそうとしましたがなかなか上手くいかなさそうだったので、当初の予定通り”賄賂”を渡して通してもらうことになりました。
通り抜けられた!と思ったら。
あの警備員!賄賂を受け取ったのに俺たちを売りやがったな!!
チクられて追っかけられることになりました。
検問所を通過して安心したの束の間、急に警備隊の人たちに行手を阻まれてしまいました。
あの警備隊員ちくりやがったなぁああああああ!!
まぁ、過ぎたことはどうしようもないのでさっさと逃げることにします。
カーチェイスは結構激しい

銃撃戦混じりのカーチェイスは結構ド派手で爽快なアクションでした!!結構楽しくて銃をバンバン撃ってしまいました!!
でも、結構画面の動きが激しめだったのでめっちゃ画面酔いしてしまいました。
マジで気持ち悪い。
追手を巻くことに成功‼︎さて、箱の中身は?
カーチェイスで乗り物酔い…。もうたくさんです。
苦労して運んだ荷物の中身は”イグアナだった!!”
過激なカーチェイスを乗り越えてようやく隠れ家的な場所に到着。
本当はもっとスムーズに行くよって意だったらしく”ジャッキー”も結構動揺していました。
話を聞く限り、ジャッキーは依頼を達成したとしても報酬を支払う金がないため”トンズラ”をこく予定だったみたいです(ちゃっかりしていらっしゃる)。
しかし、今回の騒動で仲良くなったのでお友達になることに。
箱の中身はイグアナでした。

ジャッキーと仲良くなったところで、密輸品の中身が気になってきましたので少しだけ確認してみることになったのですが…。
何と、その中身は”イグアナ”でした。
イグアナ自体は2022現在の相場としてはそこまで高くはないとは思うのですが、2077年頃には結構値段が釣り上がっているのでしょうかね?
【イグアナについて】
イグアナの見た目から、攻撃的な性格をイメージする方は多いです。しかしイメージとは一転して、基本的には温厚で繊細な性格をしています。
また、非常に頭が良いことも特徴であり、飼い主を判別するのはもちろん、躾をしたことをしっかりと理解します。
【イグアナの飼育するうえでの予備知識】
- 温度は日中で28~35度程度、夜間は25~28度程度の温度を保つ
- 湿度60〜80%ほどの環境が最適。(保湿機がると良い)
- 飼育の際には紫外線照射ができる照明器具が必要(300nm)
- 案外人間に懐く(飼い主の判別も可能不可
【イグアナの食事】
- 大根の葉
- 小松菜
- リンゴ
- バナナ
イグアナは色を理解し、鮮やかなものを食べようとする傾向にある。
これからナイトシティでの生活が始まる!!
ということで相棒!!よろしく!!
ということで、無事にナイトシティに侵入することに成功!!
順調だったわけではありませんでしたが、その過程で信頼できそうな相棒もできましたし!!これからのナイトシティ生活が楽しくなりそうな気がしてきました!!
これからはナイトシティの中を散策して発見したことだったり、面白い出来事を取り上げては記事にて紹介していきたいと思います!!(ついでに、適当な雑学でもお話しできればいいなと考えています)
ということでこれからも今回みたいな感じでcyberpunk2077の世界を堪能していきたいと思いますのでお付き合いいただけたらと思います!
次回はストーリーの続きを追いながら色々と気になったところを取り上げていきたいと思います!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!!ではでは!!
相棒‼︎よろしく‼︎

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