【ゲーム旅行】#2ナイトシティ観光記 : 新しい自宅の紹介と最悪の治安。素敵なスリッパも発見しまいた。【Cyberpunk2077】
ナイトシティで新生活がスタートしました
のはいいものの、とある女性の救助を任されることに。
どうも皆さん御機嫌よう!!SHIZUYAです!!それでは今回もナイトシティ観光記をやっていきたいと思います!!
前回はようやくナイトシティはいることができたのですが、道中色々と問題が発生して結構大変でした。
今回の記事では前回の続きということで早速ナイトシティをブラブラしていきたいと思います!!
と、思いましたが。仕事が入ってしまいました。
お仕事は、”とある女性を救出”するというお仕事らしく骨の折れる大変なお仕事です。
相棒こと”ジャッキー”と現場に向かっています。

ということで、前回知り合った”ジャッキー”と現場に向かっています。
現在エレベーターに乗っているのですが、中に飾っている掲示板らしきものを見てください。なんか結構やばそうな内容がメモされていますね。
体のパーツとその値段でしょうか?
確か、この世界では”自分の体を機械に置き換える”というのが当たり前になっているようなのでもしかしたらそれに関することなのかもしれませんね。
エレベーターから降りたら…雰囲気最悪じゃん。
エレベーターを降りると、何だか薄暗くて不気味な雰囲気の廊下が広がっていました。
なにこれ、雰囲気悪くね?
照明は横向きに設置されていて、それが約15m間隔で並んでいます。
下の画像を見ていただければお分かりのとおり、全体的に薄暗くて本当に人が住んでいるのかも怪しい場所です。
雰囲気最悪な老化。本当に人が住んでいるのか?

どうやら、今回救出予定の女性はこのフロアのどこかにいるみたいです。
早速ジャッキーと捜索を開始したいと思います。
目的の部屋に突入開始。部屋の中には悲惨な光景が
ジャッキと共に忍び込んだ部屋の中には惨憺たる好奇が広がっていました。
大量の医療機器に手術台に横たわっている女性の遺体など、本当にひどい光景です。
これは、救出予定の女性も助かってはいないでしょう。
忍び込んだ部屋にはひどい光景が
上記の写真の部屋を抜けると、この部屋の住人、というかギャングのような人たちがいたので適当に片付けて部屋の中の捜索を開始しました。
そして、目的の女性を発見しました。
目的の女性を発見、信号を普及したら”トラウマチーム”が到着
今回の依頼対象の女性を発見したので、直ちに素性を試みました。
結構、性的な表現(女性の裸体がアップ)のシーンだったので、撮影は行いませんでしたが結構危険な状況でした。
とりあえず、女性は”トラウマチーム”のサービスに加入しており、ランクは”プラチナ”で結構な裕福層の人間であることがわかりました。
電波の阻害をおこなっていた要因を取り除いたので彼女の体は再びインタネットに繋がり、トラウマチームが駆けつけてくることになりました。
医療部隊の派遣サービスを手掛ける企業。顧客が負傷すると数分以内にフライングシップで駆けつけ、救命処置を施す。顧客のほとんどは富裕層であり、提供される治療の質も細かくグレード分けされているなど、命にも値段を付けるナイト・シティの歪みの一端を体現する存在。
引用元:weblio
トラウマチームの救護風景

彼女はトラウマチームの”プラチナ”に加入しているため、上記の写真のように即座にチームが駆けつけてくれるますが、貧困層の人々はもっと下の階級に入っている人が多いと言われています。
なので、事故に遭ったりしても最低限の医療処置しか行われず命を落としてしまうことが多いのです。
これは、ナイトシティの中に広がる格差が顕著に表れているといえます。お金を持っている人は優遇され、そうでない人はゴミ同然。ひどいですね。
今回の依頼は達成!!自宅に戻ります

さて、これにて今回の依頼の内容は達成ということになりました。女性はトラウマチームの人たちに任せているので命は助かるでしょう。
あとは自宅に帰って、ゆっくり寛ぐことにしましょう。
おまけ:現場近くの住人
先ほどの現場に辿り着く直前、少し重い強いものを発見しました。エレベーターを降りて通路を直進していると、近隣住民の方が外の様子を伺うように出てきました。
”危ないので自室にこもってるように”と促して彼女は部屋の中に戻っていったのですが、少し彼女の履いているスリッパが面白かったので紹介したいと思います。
近隣住民の女性

ネズミのスリッパ

見てください!!このネズミの可愛いスリッパを!!
なんかこういった細かいところにも”人々の日々の営み”を感じさせてくれるこの”エモい”作り込みには本当に脱帽です。
他にも探してみれば、色々なスリッパがあるのかもしれませんね!また探してみたいと思います。
スリッパは実は日本発祥のものであるということはご存知でしたか?
発祥時期は”明治時代初期”でして、西洋の技術を学ぶために海外から多くの外国人が日本を訪れていました。
しかし、当時は洋式のホテルの良応なものはなく日本特有の”寺”や旅人を宿泊させることを目的とした”旅籠(はたご)”のようなものしかありませんでした。
それ故に、海外から訪れた人は室内で靴を脱ぐという習慣がないため、土足で室内に上がってしまうなどのトラブルが頻繁に起こっていたのです。
そのような経緯から1868年に868年、重ねられた”畳表を和紙で補強する構造”の初代スリッパが誕生しました。
自宅紹介:近未来のお部屋を紹介します
自宅の紹介をしていきたいと思います!!
それでは自宅に戻ってきたところで、早速私が住んでいる部屋の紹介をしていきたいと思います!!
私が住んでいるのは、ナイトシティにある巨大な複合施設のようなビルの中にある居住スペースのない中の一室です。
部屋の構造は、大きな一つの部屋のような構造でして一部を除いて壁をくり抜いたような形で部屋が存在しています。
私の自宅です。近未来な感じがすごいですね。

部屋紹介①:超近未来的な”リビング”
まずは、部屋のリビング部分の紹介をしていきたいと思いまいす!
部屋のリビングは大部屋の角に位置しており、”L字のソファ”に、中央上部に設置している”ホログラム”が特徴的なスペースとなっています。
部屋のリビング、中央のホログラムはテレビではないらしい。
全体的に”近未来”底な感じな雰囲気であるリビングですが、面白いことに天井に備えつつ蹴られている”ホログラム”はテレビではないようでして、本物のテレビは壁側にあります。
”アラサカ”のマスコット?のぬいぐるみ。

リビングを一通り見回してみると、なんと”arasaka”と書かれたぬいぐるみが置いてありました。おそらく”アラサカ社”のマスコットキャラクターのようですね。
…かわいいですね。
アラサカ社日本に本社を置くコングロマリット。元々は日本の零細企業であったが、現CEOのサブロウ・アラサカが父親から経営を引き継いだ後に急成長し、世界屈指の民間軍事企業となった。軍事以外にもスマートフォンなどの家電や監視カメラなどのデバイスも手がけている。ジョニー・シルヴァーハンドが特に憎悪している企業であり、2020年代に彼のテロによってナイトシティ支社を核兵器で破壊されている。
引用元:Wikipedia
部屋紹介②:なんの変哲もない”デスク”
続いては、デスク周りを見ていきましょう。
位置的には”リビングの反対側”にあたる場所にあり、壁をくり抜いた形でスペースが存在します。
デスクには”パソコン”が設置されており、色々な調べ物ができるようになっています。
デスク周りは綺麗に保たれてています。

部屋紹介③:結構広いベッド。というか敷布団?
そして、おそらく皆さんが気になっているであろう”ベッドールーム”の紹介に移りましょう。
ベッドルームも”デスク”同様に壁をくり抜いたような形で部屋に組み込まれています。
ベッドの広さは、”クイーンサイズ”ぐらいの大きさでしょうか?ダブルベッドよりも広そうなのでおそらくそれくらいの大きさでしょう。
敷布団のように見えるベッド。もしかしたら敷布団かもしれない

よくよく見てみると、ベッドというか”敷布団”のようにも見えますね。もしかしたらマットレスを取り除くとそこにくぼみがあって嵌め込めるようになっているのかもしれません。
さらに気になるのは”枕”が3つあるところ。
前の入居者のものを引き継いでいるのでしょうかね?
部屋紹介④:”シャワールーム”と”トイレ”
続いては、シャワールームとトイレの紹介をしていきたいと思います。
シャワールームに関しては結構簡易的な構造になっているとうで、浴槽などは存在しません。やはりここは”アメリカ”なので日本特有の”湯船に浸かる”という文化は浸透していないのでしょうか?
それとも、上級階級の人が住むような部屋にはあるのでしょうかね?
シャワー室。本当に簡易的な作りになっています。

シャワー室にはもう一つ”トイレ”が設置されています。一応個室にはなっているようですね。少し見てみましょう。
トイレにウォシュレットはありません。残念です。

そして、肝心なトイレを見ていきます。トイレはシャワー室の一角に個室として備え付けられています。
見た感じではとても綺麗なのですが、どうやら”ウォシュレット”は搭載されていないようですね!
とても残念です!!
部屋紹介⑤:デジタルな洗面台
シャワールームの横には洗面台があります。まぁ、これは定番ですよね。
やはり身だしなみを確認することはとても重要ですし、歯磨きをすることも大切ですからね。
しかし、気になるのは”鏡が光を反射していない”という所。
そうなんです。これは正確には鏡ではなく”モニター”のようなものでして、映像が映るようになっているのです。
デジタルな鏡。電源を入れると鏡として機能します

普通であれば、鏡を設置するだけの方が色々と安上がりのはず、しかしどうしてディスプレイモニターのようなハイテク機能を使用しているのでしょうか?
私の勝手な想像ですと、この鏡には”ボディメンテナンスの補助機能”が搭載されているのではないかと考えています。
ナイトシティでは、自分の体の状態や組み込んでいるデバイスの状態などがを常に管理されています。それらの情報を簡単に把握できるように鏡としての機能とミックスしているのではないかと想像できます。
本当、画期的ですね。
電源をつけると鏡として機能するようになる

部屋紹介⑥:キッチンがない代わりに存在する”自動販売機”
部屋を一通り見てみると、あることに気が付きます。それは”キッチンが存在しない”ということです。日本であれば、どんなに安い賃貸であっても最低限のキッチンが備え付けられているものです。
しかし、この部屋にはキッチンはなく、代わりに”自動販売機”が設置されています。
自動販売機で販売されているものはドリンクなどが販売されていますが、料理関連のものは販売されてはいなさそうです。
確かこのビルの下には飲食ができそうなところがあったので、そこで購入したものを部屋に持ち込んでいるのでしょうか?
部屋に設置されている自動販売機

よーく観察してみると、”ドラッグ”とか”おもちゃ”なども取り扱っているみたいですね。
一体どんなオモチャなのか…。詳しくは詮索しないようにしましょう
自動販売機は現代人にとって広く親しまれているハイテク機器ですが、なんとその期限は古代エジプトにあるようです。
世界の最古の自動販売機は”聖水”を販売するためのものでアレキサンドリアの神殿に設置されていたとされています。
仕組みはコインを投して”受け皿”に落下することでその重さで”水の出口をふさぐ弁”が開いて聖水が出てくるという仕組みとなっています。
その構造は書物にも残されています。詳しくはアメリカ議会図書館の”The pneumatics of Hero of Alexandria, from the original Greek”の61ページにその図が公開されていますので興味がある人は覗いてみてください。
”The pneumatics of Hero of Alexandria, from the original Greek[p.61]”
部屋紹介⑦:壁に備え付けられた棚とクローゼット
部屋の壁には色々なものを収納できる棚とクローゼットが備えてつけられています。
棚には”積み上げられた書籍”や”空き缶”などが収納されています。そしてクローゼットには”肩の部分にトゲトゲがついているジャケット”などが収納されていますので。
特に特質すべき点はありませんが、なかなかお洒落な感じですね。
壁の側面の収納スペース

部屋紹介⑧:なんかすごい場違いな武器庫
そして最後に紹介するのは”武器庫”です。
いやぁ、なんかすごく場違いな部屋があるのでしょうが、ないとシティの住人はみんな武器庫を持っているものなのでしょうかね!?
場違いな武器庫

多分ですが、この武器庫は主人公がカスタマイズした部屋なのではないかと思います。でないと、ナイトシティの人たちが銃をカスタマイズして収納しまくるヤバい人たちだということになってしまいます(アメリカだと当たり前なのかな?)。
まだ、この武器庫にはほとんど武器はありませんが、今後色々な武器を集めたらここに収納していけたらと思います。
終わりに
次回は町の中を見ていきたいと思います!!
さて、今回の記事では”ナイトシティでの初めての仕事”と”部屋紹介”をしていまいりました。
ナイトシティでは現代では考えられないようなテクノロジーや文化などが至る所に溢れているので、ただ歩いているだけでも本当に楽しいです。
今回の記事のほとんどは屋内の紹介ばかりでしたが、次回からはナイトシティの街中を散策していきたいと思いますので、お楽しみに。
ということで、今回の記事の内容は以上です!!また次回お会いしましょう!!ではでは!!
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