【ゲーム旅行】#4ナイトシティ観光記 : “カブキ”エリアの散策(前編)【Cyberpunk2077】
本日は”カブキ地区”を観光していきたいと思います
本日からはストーリーを追わず自由に観光していきます
どうみ皆さん御機嫌よう!!SHIZUYAです!!本日も元気にナイトシティ観光をやっていきたいと思います!!
前回までは、ゲームの進行上どうしてもストーリーを追いながらの慣行となってしまっていましたが、何とか今回からはある程度の自由が聞ききそうなので自由に色々な場所を観光していきたいと思います。
本日刊行していくのはナイトシティのワトソン地区の区分の一つである”カブキ”エリアです。
それでは早速観光を進めていきましょう!!

『カブキ』”はジャパン”ライクな繁華街です。
”マーケット”と”民宿”が立ち並ぶエリア
”カブキ”と聞けば日本人であれば誰もが”歌舞伎”を連想する方が多いと思います。
ナイトシティでは”アラサカ”という大企業が進出してきており日本の文化もかなり浸透してきている街であり、この”カブキ”エリアもその日本文化を取り入れたエリアであるといえます。
街並の様子は”日本風”の建物が並んでおり、屋根に”瓦”が敷かれている建物や、”提灯”、”石灯篭”などが散見します。
まぁ、一言で言えば”『ジャパン』ライク”なエリアですね。
”マーケット”と”民宿”が立ち並ぶエリア

”カブキ”エリアの見所といえば、上記の写真のような”マーケット”と”民泊”がたくさん並んでいるエリアです。
”24時間営業”という赤色のネオンライトがとても印象的ですね。
この施設は中央の建物が”HOTEL”でその周囲の窪みに”商店”などのマーケットが存在します。
マーケットは”円形”の形をしている

この施設は道路に囲まれるような形で”円形”の構造をしています。上から見るとわかりやすいのですが、ここには色々なお店が立ち並んでいます。
何というか”日本と中国”という感じなのですが、まぁ”海外のなんちゃってジャパン”が上手に再現されていると思います。
では早速、周辺を見て回りましょうか。
”HOTEL”がたくさん並んでいます

まずは中央の建物を見ていきましょうか。先ほどもお話しした通り中央の建物にはホテルがたくさん並んでいます。ぜったい”いやらしいお店”だと思うのですがどうなんでしょうか?
皆さんもそう思いますよね?絶対にいやらしいお店だと思いますよね!?
ですが、残念ながら店内に入ることはできませんでした。本当に残念。
世界最古の”慶雲館”は山梨県にある旅館でギネス記録にも認定されています。
”慶雲”時代に藤原真人によって開かれそれ以来、”武田信玄”や”徳川家康”などの歴史的重要人物も訪れたと言われています。
慶雲館ホームページ:https://www.keiunkan.co.jp/
誰も並んでいないのに”最後尾”の看板を掲げる人

ホテルに入れずに落ち込んでいると”変な人”を発見しました。なんと、”行列ができていないのにも関わらず『最後尾』の看板を持っている”のです。
この人には私たちには見えない何かが見えているのでしょうか?必死に看板を掲げて最後尾アピールしておりました。
かっこいいですね。まぁ、放っておきましょう。変に関わりたくないので。
周辺の露店

続いては周辺の露店を見ていきましょう。この辺りには”飲食店”や”洋服店”などが並んでいます。結構色々なお店が並んでいて結構見ていて楽しかったです。
こういう人々の営みを見るのも結構楽しいものです。
さて、続いては中央の建物周辺の窪みにあるマーケットエリアを見ていきたいと思いますよ。
地下の窪みにある”マーケット”


中央の大きい建物の周りには”円形の窪み”ができており、そこには色々なお店が構えられています。こちらにも”Hotel”や”飲食店”などがたくさん並んでおり独特の雰囲気を醸し出しておりmサウ。
上記の写真はそのマーケットの一角を撮影したものでして、左から”自動販売機”、”洋服店”そして”飲食店”のように並んでいます。
やはり窪みにあるせいか何となく雰囲気は暗い印象なのですが、この独特な雰囲気が個人的に好みです。
いかにも”いやらしい”お店
マーケットを散策しているといくつか”いやらしい雰囲気”のあるお店を発見しました。お店には”唇”のマークのネオンライトが輝いており奥には”Love”という文字も確認できます。
いやぁ、一体何のお店なんでしょうかねぇ〜?気になりますぅ〜。
まぁ、清らかな心を持つ私には話からにことなので近くにある自動販売機を見ていきましょう!!
”銃”の自動販売機

ナイトシティには色々な自動販売機が存在します。”飲食物”はもちろん”薬”や”玩具”なども自動販売機から購入可能です。
そして今回見つけたのはなんと”銃”の自動販売機でこの街の治安が心配になるようなものを発見してしまいました。
一見ただのおもちゃのようなデザインをしているのですが、本物だったらやばいですね。
”銃”の自動販売機は絶対に存在しそうにない代物ですが、実は日本には”猟銃”が展示された自動販売機があるのです。
そのお店は、大阪・日本橋に位置する”山小屋風居酒屋 KEMONO”というジビエ専門店です。
写真は権利上の都合で掲載できませんが、その自動販売機にはちゃんと”猟銃”が2丁展示されています。
詳しくは『銃 自販機』でGoogle検索すると画像が出てくると思いますので興味がある人はぜひ調べてみてください。

隣の”マーケット”も行ってみましょう。
狭い通路を通っていくと”隣のマーケット”にいくことができあます。
先ほどのマーケットを歩いていると、どこに続いているのか”狭い通路”を発見しました。見た目は結構薄暗くて一人で歩くには危険そうな道です。
少し覗いてみましょうかね。

どうでしょうか?結構いい感じの雰囲気が漂ってきていませんか?
提灯屋、石燈篭などが置かれていますのでここは何だか”日本”っぽいですよね。ちょっと冒険心がくすぐられたので少しこちらに進んでみましょう。
建物の間の隠れたマーケット

通路を抜けると建物に囲まれたひらけた場所に出ました、こちらは飲食店がメインのエリアのようですね。
しかし雰囲気的には”観光客向けではない”という印象を受けました。なんかすごく怖い人たちがいそうなんだもん。
日光などが周りの建物に遮られており、すごーく衛生面が心配ですが、せっかくなので少し見て回りましょうか!
日本食店??”お寿司”が並んでいます。
マーケットには色々なお店が並んでいるのですが、なんと”お寿司”が並んでいるお店を発見しました。
こ、こんなところで”お寿司”…?
だ、大丈夫なのか?
”お寿司”の販売店

写真をよく見ていただくとわかると思うのですが店頭には”ちゃん”とお寿司が並んでいます。店主さんも何だか日本人っぽいので結構ちゃんとしたお店っぽいですね。
でもお寿司は”ナマモノ”なのでこのように空気にさらした状態で放置しておくのは少しいただけませんね。色々と衛生面が心配です。
一応カウンター席に”ラーメン?”が置いてあるのでお客さんが席を外しているだけかもしれませんので、まぁ気にしないでおきましょう
赤色のライトが眩しい”焼き鳥?”のお店
続いては”焼き鳥?”のようなもの販売しているお店の紹介です。赤色のライトでとても派手の見た目のお店ですね。

ガラスケースの上には”焼き鳥”のようなお肉と”ケチャップ”と”マスタード”のようなものの容器が並んでいます。
そして、商品を入れる用の”カップ”らしき物があるので”食べ歩きしながら観光してね!!”というようなとても観光地的な感じが漂ってきますね。
怪しい”骨董品”を取り扱っているお店
飲食店が立ち並ぶこのマーケットですが、一つだけ異なるお店がありました。何やら”花瓶”のようなものをたくさん並べている”骨董品店”のようなお店です。
怪しい”骨董品”を販売する店

近くで見てみると変な陶器がたくさん並べられています。色々な種類がありますね。
お店のラインナップを見てみると、
- どんぶり
- 花瓶
- 狛犬
- 招き猫
- 龍のお着物
- ”鳥”や”龍”と書かれた容器(烏龍茶か?)
というように結構バリエーション豊かなお店のようですね。日本っぽいような、中華っぽいようなお店でした。
”YAGAMI MARKET(ヤガミマーケット)”のお店い
続いては如何にも”日本”なお店を発見しましたので紹介をしていきたいと思います。
こちらのお店の名前はYAGAMI MARKET”という名前で、特徴的な赤色の旗が掲げられております。
YAGAMI MARKET
お店を覗いてみたところメインメニュは”焼きそば”のようでして、他にバリエーションがないことから”焼きそば専門店”であると考えられます。
結構しっかりとしたロゴを使用していることから”チェーン店”の可能性も考えれますね。他の場所でも見かけたらまた覗いてみましょう。
さて、今日はもう十分に観光を楽しいんだので今日のところは家に帰るとしましょう。
焼きそばの発祥の地は”日本”そう思っている方も結構いらっしゃるかもしれません。
しかし、実は焼きそばの発祥地は”中国”と言われ「炒麺」(チャオメン)が原型だとされています。
焼きそばは”そば”と名前に付けられていますが実際には麺は”そば”ではなく”中華麺”が使用されています。
日本で普及し始めたのは第二次世界大戦の終息後の”1950年”頃だとされており、”キャベツ”などの水分が多く味が薄くなりがちなものに”濃いソース”を使用したことが評判になり現在のような形になったとされています。
おまけ:”カブキ”エリアの周辺施設
今回紹介した”カブキ”エリアでしたが、実は他にも色々な施設が存在します。残念ながら時間がなかったため立ち入りはしませんでし他ので”写真”だけ紹介しておきます。
Hotel『ブルームーン』

一番日本っぽいエリア

いろんなお店がある”路地”

終わりに
次回の目的地はまだ未定です。
さて、今回は”Cyberpunk2077”の世界の中の”カブキ”エリアの観光を行いましたがいかがでしたでしょうか?
やはり”カブキ”という名前だけあって日本の文化を取り入れたような場所でしたね。後半では”カブキ”エリアの夜の繁華街を見にいきたいと思います。
ナイトシティにはまだまだ色々な観光スポットが存在するので、これからがとても楽しみです!
”カブキ”エリアの散策が終わったら次にどのエリアの観光をするのかはまだ未定ですが、”チャイナタウン”とか”ジャパンタウン”などのエリアもあるそうなのでその辺りも面白いかもしれません。
次回ものらりくらりとナイトシティ観光を楽しんでいきたいと思います!!
次回の記事でお会いしましょう!!
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