どうも皆さん御機嫌よう!SHIZUYAです!!今回の記事では”Everdome”という火星を舞台にしたメタバースプロジェクトの紹介をしていきたいと思います!!
近年、メタバースという言葉が巷で流行るようになってきましたが皆さんはご存知でしょうか?
メタバースとは”インターネット上の仮想空間”のことで今後色々な企業や個人がメタバース空間内で活動するようになると言われています。
そして今回では、私が個人的に一番期待している”Everdome”という火星を舞台にしたメタバースプロジェクトの紹介をしていきたいと思います!!
【メタバース】Everdome:超リアルな火星メタバースプロジェクトがついにロケットを打ち上げ
Everdome:ハイクオリティなメタバース
Everdomeは火星が舞台のメタバース
Everdomeとはどんなプロジェクト?
Everdomeとは、火星を舞台にしたメタバースプロジェクトでして2022年現在も開発が継続されているプロジェクトです。
プロジェクトの発足はRobert Gryn(ロバート・グリン)というポーランドの起業家の方が行い、他にも”Tenset(10SET)”というトークンや”METAHERO”などのプロジェクトも手掛けています。
Everdomeのデモ映像
Everdomeは他のプロジェクトよりもグラフィックが優れている
メタバースプロジェクトは今回紹介するEverdomeの他にも色々なプロジェクトが存在しますが、Everdomeのグラフィックは他のプロジェクトの追随を一切許さないほど優れています。
それは最新のゲームエンジンである”UnrealEngine5”でEverdomeが開発されているためです。UnrealEngineは”EpicGames”という会社が開発し提供しているもので、そのグラッフィックの美麗さは業界一番と言っても過言ではありません。
従ってEverdomeはメタバースに限らずあらゆる分野においてもハイクラスなグラフィックを誇っています。
最先端のグラフィックを誇るメタバースです

NFTギャラリーも近未来絵的で美しい

3Dスキャンでリアルなアバターを作成できる:METAHERO
Everdomeの開発元が手がける”METAHERO”では、現実世界の人物をスキャンして高品質のアバターを作成するプロジェクトも開発しています。
このMETAHEROで作成したアバターは将来的にEverdomeで使用することができる予定なので将来リアルな私たちのアバターがメタバース内で活動できる日が来るかもしれませんよ!!
METAHEROにも注目

NFTの土地などを企業が購入してマーケットや広告でメタバースが活性化される
Everdomeではメタバース空間内でNFTの土地が存在します。土地の販売は過去に一度行われましたが、今後色々な企業がNFTの土地を購入することが予想されます。
いずれは企業がメタバース空間内で新たなマーケットを開いたり、広告を打ち出すなりして新しい経済が発展するのではないかとわたしは密かに期待しています。
”Everdome City”の全貌

Everdomeのプロジェクト進行について
2022年11月30日にEverdome内でロケットが発射されました。
ついにEverdomeのプロジェクトが本格始動しました。
Everdomeは2022年ごろにプロジェクトが発表されて今日までは、一部のNFT所有者の人のみに公開されるだけのプロジェクトでしたが、最近大きなイベントがありました。
そのイベントとは2022年11月30日に行われたEverdome内でのロケット打ち上げです。
Everdomeは火星を舞台にしたプロジェクトですが、そのスタート火星ではなく”地球”から始まります。地球から打ち上げられたロケットが火星にたどり着くまでにゆっくりと移動して後々火星に到着する予定です。
そしてそこからが、火星メタバース”Everdome”の始まりとなるです。
ロケット打ち上げの瞬間
まだまだ私たちがメタバース空間内で自由に行動できるようになるのは先のことですが、Everdomeのメタバース空間自体はかなり開発が進んでいるとのことなのでそう遠くない未来に体験できる日が来るかもしれません。
今後もロードマップに沿った開発が進められる。
現在もロードマップ通りに順調に開発が進められています。
Everdomeロードマップ(2023)
メタバースプロジェクトは一般的に開発の初期段階でプロジェクトの内容が公開されることがほとんどなので、プロジェクトの発表からローンチまで結構な時間がかかってしまいます。
あまりに時間がかかってしまうと、Everdomeのトークンである”DOME”を保有する人々はプロジェクトの進行具合に不安をいただいてしまいます。
ですが、Everdomeの運営はその点をしっかりと押さえており、2022年の一年を通したロードマップをすでに公開しています。2022年はこの記事の執筆時点ではもう12月ということで”Q4”の段階に入っていますが、今のところ遅れることもなくプロジェクトな開発は進んでいます。
2023年のロードマップに関してはまだ発表されていませんが、そのうち公開されるとおもますので、公開され次第当記事にて紹介していきたいと思います。
メタバースはこれから流行るのか?
メタバースの時代は一回は来るんじゃないか?と考えています。
世界中の企業がVR(バーチャルリアリティ)の開発に注力している
メタバース今後はやるということは、仮想空間に新しい世界を作成し、そこで色々な人や企業が活動をすることになります。
現時点ではまだまだ、メタバースは技術的にも知名度的にもまだ発展途上なのでなかなかイメージができないかもしれません。ですが、メタバース空間についてはイメージできなくても”VR空間”ならイメージがつくという人もいらっしゃるかもしれません。
VR(仮想現実)も近年流行し始めたもので、ヘッドマウントディスプレイという映像を立体視することで体験することができるものなのですが、最近のVR技術の進化は著しく5万円ほど支払えば高性能なPCがなくても気軽にVR体験ができるようになっています。
私は”MetaQuest2”というVRデバイスを使用しているのですが、多少の画面の荒さはあれど十分に綺麗で滑らかなVR体験を楽しめています。
VRが普及すればメタバースも流行ると考えられる。
私は最近よくVRデバイスを用いてゲームや映画鑑賞、ネットサーフィンをしているのですが、VRと触れ合ううちに”これなら今後VRが発展すればメタバースも流行るんじゃないか?”と考えるようになりました。
もちろん現状のVRデバイスのスペックや、導入にかかるコストなどを考えるとまだまだ時間はかかりそうですが、VRがもっと手軽に誰でも扱えるようになれば、
- アーティストのメタバース空間ないでのライブ
- 新しい技術のデモンストレーション
- 芸術家による空間デザイン
- 危ない化学薬品の実験やコミュニケーション
などのような、実生活ではなかなか手を出しにくいような体験もメタバース空間内でできるようになるかもしれません。
上記のようなことが実現できると考えると、どうしてもメタバースの普及に期待してしまいますよね。
Everdomeのトークン【DOME】を手に入れるためには?
海外の仮想通貨取引所で購入をする必要があります。
私がEverdomを購入するときの手順。
- 国内の仮想通貨取引所でXRP (*1)を購入
- Everdomeを取り扱っている”海外取引所”に”XRP”を送金
- ”海外取引所”にて”XRP”を”USDT”(*2)に交換
- ”USDT”を”Everdome”に交換
- *1 XRPは仮想通貨の一種で送金速度が他の仮想通貨と比べて速い。故に取引所間のやり取りによく使用される。
- *2 USDTはUSD(アメリカドル)の価格と連動した仮想通貨。海外取引所で色々な仮想通貨を購入するためのハブとして役割を果たす。
国内取引所でXRPを購入する
国内と海外のふたつの仮想通貨取引所で口座開設をする必要がある。
Everdomeを購入を購入するには日本国内と海外の二つの仮想通貨取引所の口座を開設をする必要があります。
Everdomeを購入する際に使用している取引所
- 国内取引所:GMOコイン
- 海外取引所:Bybit
私が個人的に使用しているのは国内取引所では”GMOコイン”で、海外取引所では”Bybit”を使用しています。
勿論、海外取引所でも取扱通貨が異なるためBybitで欲しい通貨が取り扱われていなかったら他の海外取引所を使います。
国内取引所は”普段使っている銀行口座”から入金しやすいものを選びました。
Everdomeを購入するためにはまず”国内取引所”で口座を開設する必要があります。
私が普段使用しているのは”GMOコイン”という仮想通貨取引所です。もちろん他にも国内には色々な取引場がありますが、当時の私は国内大手仮想通貨取引所の中かkら”普段使っている銀行から日本円を送金しやすい”取引所を基準に選びました。
国内大手の仮想通貨取引所
- GMOコイン
- Coincheck
- bitFlyer
- bitbank
- DMMビットコイン
上記の国内取引所は私が実際に口座開設した国内取引所です、どの取引所もそれぞれ使用するメリット・デメリットが存在するためよくご自身の目的に沿った取引所を開設することお勧めします(今回は取引所の詳細説明は致しません)。
海外取引所は日本人が多く使用している”Bybit”がオススメです。

日本国内の取引所の口座開設は比較的気軽に口座開設をすることができると思いますが、海外の取引所となるとなかなか心理的ハードルが高いですよね?
私も初めて海外の取引所で王座開設をするときはドキドキでしたが、今では何の抵抗もなく使用しています。
海外の取引所は日本よりもたくさんの種類がありますが、今回のEverdomeの購入に至っては”Bybit”がオススメです。
Bybitは多くの日本人が好んで使用している海外仮想通貨取引所で、”日本語化対応”もしっかりとしています。なので、初心者でも比較的安心して使用できると思います。
口座開設をするなら”招待コード”を使用しよう。

要注意!!仮想通貨の税金で把握しておきたいこと
仮想通貨同士の交換でも利益が出ていれば”課税対象”となります。
仮想通貨はまだまだ発展途上の領域です。故に日本国内においての法整備はまだ十分ではありません。
まず仮想通貨で得た利益は雑所得として扱われます。その点はまぁ特に大きな問題ではなくちゃんと帳簿をつけておけば問題ないのですが、仮想通貨での取引では一つ大きな落とし穴が存在します。
それは、”仮想通貨同士の交換”でもそのタイミングで利益が出ていれば課税の対象となる”というものです。
仮想通貨の難しい税制
仮想通貨の税制はとても難しく、何も知らないまま仮想通貨の取引を繰り返してしまうと意図しない税金を支払うことになってしまいます。
例えば、あなたが10,000円分のビットコインを本日購入しました。そして1週間後にあなたが所有しているビットコインの価格は上昇し15,000円分の価値を持つようになりました。
このタイミングであなたは日本円に換金することはせず他の仮想通貨にビットコインを交換しました。日本円には一度も換金してはいませんが現在の日本の税制ではあなたは5000円分の利益を利確した扱いになります。
仮想通貨同士の交換における利益に対する課税
1₿=¥10,000として扱います。
日付 | BTC価格 | 取引 | 所有価格 | 利益 |
1月1日 | ¥10,000 | 1BTC購入 | ¥10,000 | ¥0 |
1週間のうちにBTCの価格が上昇(1BTC :¥10,000→¥15,000) | ||||
1月8日 | ¥15,000 | 1BTCをUSDTに交換 | ¥150,00 | ¥5,000 |
仮想通貨同士の交換でも一度日本円に換金したことになる
仮想通貨の交換は一度も日本円に換金していなくても、交換したん時点で【BTC→日本円→USDT】のような取引をしたとして取り扱われます。つまり、日本円に一度監禁されたという扱いになるのです。
通貨を購入するための交換ためは課税対象にはならない
上記のような説明をすると”ちょっとした取引でも利益が出ていたら課税対象になるのか?”というような疑問が浮かびますが、実はそこまで厳しくはありません。
一つ例を挙げるならば、自分が欲しい仮想通貨が海外取引所でしか扱われていないとします。そうなると日本でXRPやビットコインなどの仮想通貨を購入して海外取引所にて欲しい通貨と交換するという流れになります。
先ほどお話しした内容を参考にするならば、海外取引所で仮想通貨を交換したタイミングで少しでも利益が出ていれば課税に対象になるように思えますが、仮想通貨を購入してからすぐに他の通貨に交換するといったような”通貨の交換を目的としたもの”であれば課税対象になりません。
しかし、いくら交換目的で仮想通貨を購入していたとしても購入から、明らかに時間が経過されていたりすると、交換用の取引として扱われず課税対象となる場合がるので注意が必要です。
今後の税制の改正に期待
仮想通貨の税制ははっきりいってとても難解で分かりずらいです。ですが今現在では仮想通貨の税制を改正しようという働きが日本国内で行われています。
新しい税制に改定された際には上記のような”仮想通貨同士の交換による課税”もなくなるかもしれませんのでそこに期待したいものです。
CryptTact:仮想通貨の取引履歴を分析してくれるサービス
確定申告が不安な人は”専用のツール”を使おう
仮想通貨の税制はとても複雑です。年に数回しか取引をしない人ならば帳簿をつけておけば問題ないのですが、たくさん取引をするとなると取引量が多くなってしまい確定申告時の計算がとても大変になってしまいます。
ですが、安心してください。世の中には仮想通貨取引履歴をアップロードするだけで簡単に損益を計算してくれるツールが存在するのです。
”Cryptact”というサービスならば、誰でも簡単に仮想通貨の取引履歴を管理して面倒くさい確定申告を楽にすることができます。
料金プランは色々なものがありますが、会員登録するだけならば無料なので仮想通貨取引を視野に入れている人は今のうちに登録しておくのも良きでしょう。


最後に:Everdomeの今後の発展に期待!!
2023年のEverdomeの進化に期待しましょう!!
さて、今回の記事では火星を舞台にしたハイクオリティメタバース”Everdome”の紹介をしてまいりましたがいかがでしたでしょうか?
私は以前からEverdomeの存在は把握しており期待はしていたのですが、最近のプロジェクトの進展やクオリティの向上具合を思い知らされてしまい、ついついブログ記事に取り上げてしまいました。
Everdome自体の進化は勿論ですが、VR技術全体の向上にもぜひとも期待したいものですね!!
また、面白そうなメタバースプロジェクトがあれば紹介していきますので、今後とも当ブログをチェックしていただけると嬉しいです。楽しみにしていていくださいね!!
ということで、今回の記事は以上です。ありがとうございました!
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