どうも皆さん御機嫌よう!!SHIZUYAです!今回はスマートフォンやPCなどで遊べる”ウィッチャー”の世界をベースにした対戦型カードゲームの紹介をしていきたいと思います!!
皆さんは”ウィッチャ”シリーズはゲームで遊んだことはありますか?ウィッチャーは小説が原作のRPGゲームなのですが、最近では”初代”『ウィッチャー』がリメイクされるなどの熱い展開が訪れています。
今回紹介するのはその世界的人気を誇る”ウィッチャー”の世界をベースにしたカードゲーム『GWENT(グウェント)』の紹介を指定いきたいと思います!!
【カードゲーム】GWENT:ウィッチャーカードゲーム『グウェント』を遊び始めました!!戦略的で楽しい!!
戦略的なカードゲームを遊びたいなら”GWENT”!!
美麗かつ戦略性に溢れる最高のカードゲームです!!

”GWENT”とはどんなゲーム?
”GWENT”は「”ウィッチャー”シリーズ」などの世界的人気を誇るゲームの開発会社であるCD PROJEKT REDによっ提供されている”対戦型カードゲーム”です。
元々は”ウィッチャー3 ワイルドハント”内のミニゲームという位置付けだったのですが、ファンからの人気の高さから独立したゲームとしてリリースされるようになりました。
以上のようなことから”GWENT”ではウィッチャーの世界観を色濃く引き継いだ”世界観”から”キャラクターの背景”を楽しむことができます。
超美麗なグラフィック
”GWENT”の特徴はそのゲームグラフィックの美麗さです。
”GWENT”で使用されるカードはどれも”色彩豊かで繊細”な絵柄が使用されています。ゲーム内のアイテムを使えばその絵を動く絵にすることも可能です。
さらに、”草原”や”荒地”などのフィールドを背景を行われるのですが、そのグラフィックが本当に美しいのです。
なので、美しいカードと背景の中で本格的なカードゲームを体験することができるのです。


5つの勢力が織りなす戦略性の高いゲーム性
”GWENT”が世界中で人気である理由の一つが”戦略性の高いゲーム性”です。
ゲーム内では”6つの勢力”が存在しそれぞれにユニークな特徴があります。そしてそれぞれの勢力内においても数多くの戦略を構築することができます。以下はGWENTで使用できる6つの勢力です。
- モンスター
- 北方諸国
- スコイア=テル
- スケリッジ
- ニルフガード
- シンジケート
以上がGWENTで使用することができる勢力です。それぞれの勢力には大まかな方向性があるのですが、ここから数多くの方向性が派生します。
例えば、”モンスター勢力”を選んだのでしたら、デッキの方向性を決定づける核となる代表カードを一枚選択することになります。以下はその種類と効果をまとめた表です。
核となるカード | アビリティ |
鉄壁 | 命令:自軍ユニット1体に3ブーストを与える。それが『モンスター』ユニットの場合、さらに遮蔽与える。(チャージ:3) |
自然の力 | 命令:《森の精霊》を生成してプレイする。 |
白き霜 | 命令:敵軍ユニット1体を他列に移動させ、その列に霜(2ターン持続)を生成する。(チャージ: 2) |
アラキスの群れ | 命令:何れかの自陣列に《ドローン》1体を生成する。(チャージ:5) あなたが「オーガニック」カードをプレイするたび、無作為に選んだ自陣列に《ドローン》1体を生成する。 |
ヤスギスの果実 | 命令:何れかの自陣列に《ゲルニコラの果実》1体を生成する。 自軍ターン開始時に自陣に《ゲルニコラの果実》がない場合、このアビリティをリセットする。 |
血の匂い | 命令:敵軍ユニット1体に出血(3ターン)を与える。(チャージ:3) チャージを使い切ると、無作為に選んだ自陣列に《エキムマーラ》1体を生成する。 |
大いなる飢え | 命令:自軍ユニット1体を破壊した後、その列に《エキムマーラ》1体を生成して破壊されたユニットの戦力値に等しいブーストを与える。(チャージ:2) |
プレイヤーの多くは以上のカードを基準にしながら、それに沿ったデッキを構築していくことになります。
従って、同じ勢力だから”みんな同じ戦略になる”ということはまずありません。自由にデッキを構築して自分だけの戦略を考えましょう!!

運よりも”実力”が勝利につながる
GWENTが人気であるもう一つの理由が”運要素よりもその人の実力が勝利の鍵”になるという点です。
もちろんデッキの構成内容によっても勝敗は分かれますが、お互いにしっかりとしたデッキ構成が行われていればあとは、実力だけがものを言う世界となります。
なので”ゴリ押し戦法”ではまず相手に勝つことができません。いかにデッキを構築し、カードの能力を把握して戦うかが勝利に直結するのです。

GWENTを遊べるゲーム機種は?

スマホやゲーム機、PCなどさまざまなデバイスで遊べます。
GWENTは色々な機種で遊べます!!
GWENTは色々なデバイスでプレイすることが可能です。スマートフォンやPCはもちろん、PlayStationやXboxなどのCS機でも遊ぶことができます。
一応、以下にGwentに対応しているOSのリストを並べておきますので参考にしてください。
GWENTに対応しているOS
- iOS
- Android
- MacOS(M1以降のAppleシリコン搭載機種のみ)
- Windows
- PlayStation4, 5
- Xboxシリーズ
グウェントのシステム要件
最低スペック:
OS:Windows 7/8/8.1/10 (64 bit)
プロセッサ:Intel Celeron G1820 | AMD A4-7300
メモリ:4 GB RAM
グラフィックス:NVIDIA GeForce GT 730 | Radeon R7 240
解像度:最小1280 x 720
ストレージ:6GB以上
サウンドカード:DirectX対応サウンドカード
ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続推奨スペック:
OS:Windows 7/8/8.1/10 (64 bit)
プロセッサ:Intel Core i3 6100 | AMD FX-6300
メモリ:4 GB RAM
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 660 | AMD Radeon R7 265
ストレージ:6GB以上
サウンドカード:DirectX対応サウンドカード
ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続32bit OSは対応しておりません
iOS
iOS 12.0以降が必要です。iPhone、iPad、iPod touchと互換性があります。
iPhone 6S以降(iPhone 11を含む)、iPad Mini 4以降、iPad第5世代以降、iPad Air 2以降、iPad Proの全デバイスを含むデバイスに対応しています。Android
OpenGL ES 3.1(+AEP)または3.2を使用するAndroid 7.0以降が必要です。
メモリ:2 GB RAM
GWENTを遊んでみた感想

まだカード始めたばかりなので勝てません!(言い訳)
カードの効果を覚えていく必要がありそうです。
私は以前”GWENT”のベータ版をプレイしていたのですが、その時とは大きくゲームの方向性が変わっていました。なので、プレイし始めの現在は結構カード効果などの把握に結構苦労しています。
故に、オンライン対戦では”いいところ”まではいくのですが、相手の方がきちんとカード効果を把握しているため一歩及ばず負けてしまう展開が多いです。
それでも頭を使って戦うのはとても楽しいので、たくさん負けて楽しく上達していきたいと思います!!
オリジナルのストーリーモードも販売中!

ゲーム性に慣れるまで有料コンテンツの”ストーリーモード”を遊ぶのも良いかも
ウィッチャーテイルズ『奪われし玉座』がオススメです
”GWENT”では負けることを受け入れることができるならば、初心者でも楽しむことができるゲームです。
ですが、負けっぱなしと言うのも結構精神的にくると思いますので、そんな時は有料コンテツである”ウィッチャーテイルズ『奪われし玉座』”を遊んでみるのが良いかもしれません。
このゲームはウィッチャーの世界を舞台に”カードバトル”を主な戦闘スタイルとしながらストーリーを進めていくゲームです。

GWENTのゲームシステムを流用している
このゲームの最大の特徴は戦闘が全て”カードゲーム”であると言う点です。本来のRPGであれば剣と魔法で敵を倒していくのですが、『奪われし玉座』ではカードゲームで勝敗を決定います。
なので、GWENTのゲーム性について学びながら、ウィッチャーの世界を旅をすることができて濃厚なストーリーを堪能することができるのです。
通常ルールのバトルや、”パズル”のような特定の条件を満たすとクリアできるバトルもありますので色々な楽しみ方ができます。

終わりに:
無料で遊べるのにハイクオリティなので是非一度遊んでみてください!!
今回の記事ではウィッチャーシリーズの”GWENT”とというカードゲームの紹介をしてきました。
私はカードゲームは今まであまり嗜んできておらず、過去に少しだけこの作品のベータ版を遊んだだけなので、ぶっちゃけあまり強くありません。
ですが、GWENTのカードはどれも絵が綺麗でみていて楽しいですし、人試合もすぐに終わるので気軽に遊べるところが気に入っております。
これから色々なカードの効果や、各勢力の特徴を把握していってどんどん強くなっていきたいと思います!!
Topic
初代『ウィッチャー』のリメイクが決定したぞ!!

AirPodsPro2を購入!!

”ボカロP”始めました!!
