どうもみんさんご機嫌よう!!SHIZUYAです!!今回は2023年2月に発売予定のハリーポッターの世界を再現した”ホグワーツ・レガシー”というゲームの紹介をしていきたいと思います!!
【ゲーム】ホグワーツ・レガシー:2023年発売予定の”ハリーポッター”ゲームが楽しみすぎる!!
ホグワーツ・レガシー:1800年代のホグワーツが舞台
ホグワーツが舞台のオープンワールドRPG
広大な魔法界を隅々まで堪能できる時が来た!!
ホグワーツレガシーは2023年2月10日には発売が予定されている、ハリーポッターの世界観を踏襲したオープンワールドRPGです。
今作はオープンワールドでプレイヤーがホグワーツの生徒となって、魔法界での新しい学生生活を営むことになります。
ゲーム内では、映画内のに存在する”ホグワーツ城”や”ホグズミード”、”禁じられた森”などハリーポッタファンなら誰もが知っているエリアを自由に散策することがでます。
それだけでなく、魔法界に生息する”魔法動物”と触れ合ったり、ホグワーツの生徒として”魔法”を学んだりすることができます。
ホグワーツ・レガシーの対応機種は?
大抵のデバイスで遊ぶことができます!!
続いてはホグワーツ・レガシーがどのハードで遊べるのかについて紹介をしていきたいと思います。
ホグワーツの対応ハードは以下の通りです。
- PlayStation®5
- PlayStation®4
- PlayStation®4 Pro
- Xbox Series X|S
- Xbox One
- Nintendo Switch
- PC
最新機種の『PlayStation®5』や『Xbox Series X|S』にはもちろん対応しているのですが前世代の機種にも対応しているのは嬉しいですよね。
そして個人的に驚いたのが『Nintendo Switch』でも発売されるという点です。これで多くの人がホグワーツの生活を体験できそうです。
魔法界をオープンワールドで楽しめる!!
ホグワーツ城内を散策しよう!!
映画のホグワーツが再現されている!!
ホグワーツレガシーにはきっと魅力的なストーリーがあるのでしょう、でもファンにとって重要なのは”ホグワーツの中を散策できるのか?”と言う点に尽きると思います。
ですが安心してください!ホグワーツレガシーでは原作に忠実に再現された城内を散策できるのです!!
そしてさらに、原作では描かれなかった場所も自由に訪れることができるようになっているので、ハリーポッターファンは歓喜でしょう!私も歓喜しております。
映画で見たホグワーツに入学できる!

ホグワーツレガシーでは私たちが映画で見たホグワーツをかなり忠実に再現してくれています。上記の画像を見てください。
本当に映画のままのホグワーツ城ですよね!!早く入学したいな〜。
映画で毎度登場する”食堂”

さらに、ハリーポッターの映画でお馴染みの”食堂”にもいくことができます。これは本当に映画そのままの空間なので発売されたらスクリーンショットの撮影をしまくること間違いなしですね!!
どれだけファンを喜ばせれば気が済むだ。開発者様よ。
映画で描写されなかった校舎 
映画『ハリーポッター』のシリーズではホグワーツの内部がたくさん描写されているのですが、それでもホグワーツ城の全貌を見せてくれているかと言われるとそうではありませんし、原作でもそこまでの構成はされていないと思います。
ですが、ホグワーツレガシーでは映画でも描かれなかったような校舎の一角を保管して再現してくれています。なので原作や映画を気が狂うほど読んでホグワーツ城について知り尽くしている人も”新しいホグワーツ”を提供してくれるのです。
ホグワーツ周辺の”オーバーランドエリア”を歩き回ろう
ホグワーツの周りにも人々の営みが確かにある
ホグワーツレガシーではホグワーツやホグズミード、禁じられた森以外の他にも”オーバーランドエリア”と言う周辺地域も自由に散策できるようになっています。
そこには、小さな集落や街などが存在し、様々な魔法動物が生息しているとされています。
このゲームには、薬草の採取や魔法動物の保護も行えるらしいので、色々な楽しみ方が広がりますね!!
長距離洞には箒!!

通常のオープンワールドでは長距離を移動する際には”車”や”バイク”を使用するのですが、ホグワーツレガシーではもちろん”箒”を使用して移動することになります。
世の中には数多くのオープンワールドゲームが存在しますが、空飛ぶ箒で移動することができるのは”ホグワーツレガシー”だけでしょう。
ヒッポグリフの背にも乗れる!!

ホグワーツレガシーでは箒での移動も可能なのですが、なんと”ヒッポグリフ”乗せに乗って空を飛ぶことができます。
ハリーポッターの原作では三作品目の”アズカバンの囚人”にて登場する魔法動物なのですが、ホグワーツレガシーでは移動手段として使用することができます
”ヒッポグリフの背に乗って空を飛びたい”というハリーポッターファンの夢が一つ叶いますね。
必要の部屋が自分の拠点にできる!?
自分の好みの空かにカスタマイズ
魔法薬や植物の栽培などができる主人公の拠点
皆さんは”必要の部屋”と言う名前に聞き覚えはありますか?必要の部屋は原作のハリーポッターでも登場してきている部屋で、”あったりなかったり部屋”とも言われています。
この部屋は”本当に必要としている人”の前にだけ現れる部屋で、特定の位置に存在する部屋ではありません。
本作ではこの必要の部屋は、主人公が作中に必要なアイテムなどを作成したりするために使用される部屋らしく自由に行き来が可能な部屋らしいです。
必要の部屋の秘密基地感”がたまらない




必要の部屋の中では、色々なアイテムをクラフトすることができます。
広大なマップの中で集めたアイテムをここに持ってきて、アイテムを作成していきストーリーの攻略に充てる。これはたまらない使用ですね。
自分好みに道具や家具の配置変えられる!!
また、この必要の部屋は自分好みに内装を変えられるらしいのです。なので自分好みの空間を作り上げて楽しむことができるのです。
これは、ホグワーツでの生活をじっくり楽しみたい人にはとても嬉しい機能なのでは無いでしょうか?
個人的にこの機能は個人的にかなり嬉しいです!!
家具の配置が変えられる!


上記の画像を見ていただけるとわかると思いますが、結構細かく装飾品の位置を調整できるようになっています。
これらのアイテムがマップの散策やストーリーの進行によって増えていくのかは不明ですが、どちらにしても楽しい使用であることには間違いありません。
天上の装飾も自由に変えられる!
必要の部屋は装飾品などの細かいところを変更できたりするのですが、なんと天井のデザインを丸々変更できてしまうのです。
ゲームをプレイしていて天井を眺める機会は少ないとは思いますが、結構大胆な変更ができるみたいなのでかなり雰囲気が変わりそうですね。


上記の画像では、”円形の天井”と”植物に覆われた天井”の2パターンがあることがわかります。
特に2枚目の天井は個人的にかなり。好みなのですが皆さんはどちらが好きでしょうか?他にも色々な天井がありそうなのでリリースされて色々な天井を試すのが大変楽しみです。
魔法動物たちを保護して飼育する
ファンタスティックビーストのみたいな楽しみ方もできる!!
魔法動物の保護と飼育ができる!!
ホグワーツレガシーでは、魔法動物保護や飼育なども行うことができます。
魔法動物の保護といえばファンスティックビーストの”ニュート・スキャマンダー”が思い浮かびますよね。彼は魔法のカバンの中に広がる空間の中に世界各国で保護した魔法動物を保護ていましたよね。
今作でもたくさんの魔法動物を保護できる要素が搭載されていますので、ニュートになった気分で魔法動物と戯れのも楽しいかもしれませんね!!
様々な魔法動物が登場する!!


上記の画像の中に登場する魔法動物のうち2匹はファンタスティックビーストの中でも登場していましたね。
特に2枚目の青色の動物は結構メインキャラの位置付けになっていたと思うので早くゲームの中で出会いたいですね!!
閣僚の談話室を堪能できる!!
閣僚の談話室が再現されている
ホグワーツレガシーではなんと、閣僚の談話室の中に入ることができます。これは原作ファンの人たちはかなり嬉しいの要素なのではないでしょうか?
ハリーポッターの原作の中では確か、”グリフィンドール”と”スリザリン”の談話室が描写されていたとは思いますがそれぞれの談話室において”雰囲気”が結構違いましたよね。グリフィンドールの談話室は”赤を基調とした堅実な感じ”がしており、スリザリンの談話室は”薄暗いような印象”がしていたと思います。
どちらも独特の雰囲気が漂って個人的には好きでした。
そして!!
今回は閣僚の談話室の中に入ることができるのですが、これがかなり忠実に再現されているのです。そして何よりも原作でも描写されていなかった”レイブンクロー”と”ハッフルパフ”の談話室も再現されておりますので”私たちの知らない”ホグワーツ”を体験できます!!
それでは早速、閣僚の談話室を見ていきましょう!!
グリフィンドールの談話室
西洋の”城”のようなデザインで温かみを感じる空間
まずは”グリウィンドール”の談話室を見ていきましょう!!
グリフォンドールの談話室は映画でも度々描写されていたので、結構記憶にある人もいらっしゃるのではないでしょうか?
グリフォンドールの談話室


はい。これはもう”映画のまま”ですね。私も初めてこの空間を見た時はあまりの完成度の高さに感激して泣きそうになりました。
映画でこの談話室を見るたびに”グリフィンドールの談話室で暮らしてみたい”という衝動に駆られていたので夢が叶って本当に感激です。
スリザリンの談話室
遺跡のような薄暗く”陰湿”な印象の空間
続いては”スリザリン”の談話室を見ていきましょう。
スリザリンの談話室は確か”秘密の部屋”でハリーとロンがポリジュース薬を飲んで潜入した時に描写されていましたよね。
スリザリンの談話室


スリザリンの談話室も、映画で見たような”薄暗く陰湿”な雰囲気を忠実に再現してくれていますね!
特に1枚目はまさに私たちが思い描いていたような空間に仕上がっていて、歩き回りたい欲”をくすぐられます。
ハッフルパフの談話室
木製の柱などから”誠実と優しさ”が伝わる空間
ここからは映画では描かれなかった2つの寮の談話室を見ていきましょう。まずは”ハッフルパフ”ですね。
こちらは映画では登場しませんでしたが、公式によるコンセプトアートは存在します(画像はこちら)。
ホグワーツレガシーではその画像を元に、本当に美しい空間を創り上げてくれています。
ハッフルパフの談話室


いかがでしょうか?木製の柱や骨組み、そして全体適期に”茶色”で統一されたこの温かみのある空間は本当に素敵ですよね。
個人的にはこのハッフルパフの談話室が一番好きだったりします。映画のファンだとグリフィンドールの寮生になりたいという人も多いかもしれませんし、私もそうなのですがこの談話室を見て心が揺らいでいます。
レイブンクローの談話室
宮殿のようで”聡明かつ明晰さ”が感じられる空間
最後に紹介するのは”レイブンクローの談話室”です。こちらも映画では登場しておらずイメージ画像のみが事前に公開されています(画像はこちら)。
レイブンクローは”学習意欲が高い頭脳明晰”な人たちが組み分けられる寮なのですが、その傾向が見事に表現されています。
レイブンクローの談話室


レイブンクローの談話室からは”図書館”のような雰囲気がありフォーマルな感じがします。
原作では”組み分け防止がハーマイオニーをレイブンクローに入れるか迷う”問い描写がありましたが、確かにハーマイオニーの聡明さにぴったりの空間でもあります(本人の意思によってグリフィンドールの寮生になりましたが)。
確かに意識が高そうなので、”レイブンクロー寮生は出世する”というのは納得できそうです。
ホグワーツ・レガシーの予約をしよう!!
PS5版:ホグワーツ・レガシー:デラックス・エディション
PS4版:ホグワーツ・レガシー:デラックス・エディション
終わりに:楽しみすぎて!どうにかなりそうだ!!
絶対に買います。いや、買わせてください!!
今回の記事では来年の2月に発売される”ホグワーツ・レガシー”の魅力を紹介させていただきました。
私はハリポッターファンなので、今回の作品は絶対に購入します。いや、買わせてくださいお願いします。
今作では主人公が4つの量のうちどれかに加入できるみたいなのですが、皆さんはどの寮に貼りたいと思いますか?やっぱり”グリフィンドール”かな?
渡しもグリフィンドールにしようかなと現在は考えていますが、当日までに公開される情報によっては希望する量を変更するかもしれません。また情報があればブログにて記事にしますので、その時は希望の寮をまたお話ししたいと思います!!
本当に発売が楽しみですね!!発売されたらまた”ホグワーツの学校見学”企画をやりたなとも考えていたりしますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!!
それではまたお会いしましょう!!ではでは!
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