【AI】巷で流行りの”ChatGPT”を始めよう!!日本語でのつかかたやWEB版やアプリを紹介!!
ChatGPTとは?
高度なAIを使用した対話型のチャットサービス
人間と会話しているかのような自然なAIとの会話を体験できる
ChatGPTは近年登場してきたAIを搭載した対話型のチャットサービスです。Web上やアプリなどでユーザーがテキストを入力することでAIが解答してくれるサービスです。
近年ではメディアなどによって取り上げられる回数が多くなり多くの人がその存在を認知している今最も勢いのあるAIサービスと言えるでしょう。
ChatGPTの始め方
Chat GPTを始める方法はとても簡単で誰でもすぐに使用することができます。
まずはChatGPTの開発元であるOpenAIのホームページ(https://openai.com/product/gpt-4)に移動して『Try on ChatGPT Plus』を選択しま。

するとログイン、またはサインアップの画面が出てくるのでお好きな手順でログインをするようにしましょう。
一応ログインをする際には、
- 新しいアカウント作成する
- Googleアカウントでログインする
- マイクロソフトアカウントでログインする
などの複数の方法でログインをすることができます。ちなみに私はGoogleアカウントを使用してログインをしています。
好きな方法でログインしよう!

実際に対話をしてみよう!!
日本語で使用するときには”日本で問えば良い”
ChatGPTは海外で開発されたサービスなので日本語で使える変わらない人も多いでしょうが全く心配ありません。日本語にも対応してくれています。
日本語の設定方法は至って簡単で”日本語で質問”をすれば勝手に日本語で解答してくれます。
実際にChatGPTと会話してみた

基本的になんでも答えてくれます。
Chat GPTは本当に便利なアシスタントとして使用することができます。自分が知らない分野の情報や単語など質問をすればなんでも答えてくれます。
例えば”相対性理論”についてChat GPTに尋ねてみましょう!!
相対性理論について聞いてみた

なるほど相対性理論はアインシュタインによって提唱されたのですね。現在の科学の土台となっている素晴らしい理論のようです。
ところで上記の文の中で出てくる”高速度はどの観測者から見ても一定である”ということはどのようなことを指しているのでしょうか?
こちらも尋ねてみましょう。
光速度が一定とはどういうことなのか尋ねてみた結果すぐに解答してくれました。どうやら光速度が常に一定であるため”空間”と”時間”が歪むしかないという内容のようです
また時間の流れは観測者によって異なるらしく。もう本当に意味のわかない内容です。私が以前に学んだ内容とほとんど一緒なので大方正しいと言えるでしょう。
これは本当に革命的だ!!
AI活用の落とし穴
情報の過信に陥る可能性がある
AIの情報を人間が疑わなくなる可能性
Chat GPTなどのAIサービスが世の中に普及することは大変喜ばしいことだとは思いますが同時に問題点もあります。
それは”人間が考えることをやめてしまう”ということです。
私たち人間はスマートフォンやPCなどの電子デバイスの普及に伴って思考をせずとも簡単に情報を集められるようになりました。
インターネットをひらけば必要な情報や自分が望む情報を簡単に仕入れることができます。そのような人間の思考が停止しているご時世に新たに”なんでも答えてくれるAI”が登場してきてしまったら私たち人間はさらに考えることをやめてしまうでしょう。
例えば、
- AIが〇〇って言ってたから〇〇に違いない
- AIはあなたと真逆のことが言っているけど?
などですね。AIが答える理論は一見筋が通っているので信用してしまいがちですがそれでも完璧ではありません。ですが一部の人間はすでに”AIは万能である”という考えを持ってしまっているため上記のような人間が巷に溢れるのは時間の問題とも言えるでしょう。
AIの解答を吟味して情報の裏を取る必要はある
上記のような内容からAIによる解答をそのまま鵜呑みにすることは大変危険です。
従って”AIが解答してくれた内容の裏を自分で取る必要がある”でしょう。そうしないと事実とは異なることを信じたまま生き続けるしかなくなってしまうのです・
あくまで”参考程度”に収めるようにしましょう。
終わりに
これからはAIを”活用する人が勝つ時代”がくる!!
今のうちにAIを使いこなせるようにしておきましょう!!
今回の内容では対話型AIチャットサービスである”ChatGPT”について簡単にお話ししてまいりました。
少し触ってみただけでもその精度の高さを感じられることがで、本当に時代の変化を肌で感じています。
しかし記事の中でもお話しした通り”AIを使用する際の落とし穴”もありますので細心の注意を払ってAIと向き合っていく必要があると考えられます。
AIに使われるのではなく”AIを使っていく人間”になりたいものですね!!
習慣化の方法:誰でも簡単に出来る習慣化テクニック
